rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

蚊取り線香の缶の色を塗り直してみようか?Ⅱ 金鳥蚊取り線香缶の製作編

短時間で終わるので、さーっと作業をしてみました。

 

塗料を乗せやすくするためなので、金鳥の文字が見えなくなるまで強くヤスリ掛けしなくても大丈夫です。

マスキングテープを使いたいところですが、あいにくなかったので、養生テープでマスキングテープ代わりにしています。

 *接着力が弱いので、マスキングテープを使った方がいいです。

内側に塗料がつかないように養生します。

かなり雑です。

 

シリコンオフで脱脂して、塗る場所を決めてから塗り始めます。

どうしてって、どこから塗り始めたかを決めておかないと、同じ場所をまた塗ってしまうからです。

一度目は色がついていない部分を塗ればいいのですが、二度塗りする時に、どこから塗り始めたんだっけ?とわからなくなってしまうからです。

こういうつなぎ目から塗ると分かりやすいです。

 

白系やピンク系の塗料だと、下地の「金鳥」の文字が透けて見えてしまうかもしれません。

きちんと下地塗装をしてからの方が無難です。

今回は濃い目の色を使っているので、一回塗りで文字などは全く見えなくなっています。

 

底は塗っていません

気になる方は底まで丁寧に塗った方がいいかもしれません。

でも、蚊取り線香はわざわざ裏返して使うモノではないし、底を見せません。

逆に地面やコンクリに缶を置くたびに塗装が剥がれるだけなので、底の縁も当然塗りません。⇩

 

養生テープなので接着が甘くて、色が浸み込んでいました。

後でヤスリ掛けして塗装を剥がします。

内側は塗る必要がないので塗ってはいません。

 

何の変哲もない、地味な缶?

蓋と色合いが似ていて、自分としてはいい仕上がりと思っています。ちょっと落ち着き過ぎていますが。

同系色って、意外と素敵なんですよ。

 *「映え」を考えるなら、もっと明るい色や文字や模様があった方が絶対にいいです。完全にヤニ色です。

蓋を塗らない理由は、蓋は毎回外す場所だし、スプレー塗装だと剥がれやすく、後々、剥がれまくって、みっともなくなるからです。

だったら、はじめから塗らない方が安心。剥がれる心配は絶対にありません。

取っ手をつけておしまい。

色は目立たないアースカラー

文字や模様もないので華やかさはありません。

目立つのが嫌いな自分向きのリメイクでした。

 

片付け

この入れ方だと、引っかかってしまい塗装が剥がれます。

この向きだと被せられます。

 *リメイクシートだと、缶の外側に巻き付けるので厚みが増し、蓋が被せにくくなってしまうかもしれません。

上の方法だと、蓋(金鳥のマークがある)を被せることが出来ます。

 

これぞ、金鳥蚊取り線香

これは、「アース製薬蚊取り線香」ではなく、「金鳥蚊取り線香」。

その証として「金鳥の渦巻」をあえて残しています。(笑)

やっぱりアウトドア関係のステッカーを張りましょうか?

 

ネットには蚊取り線香缶を使った素敵なリメイク缶がたくさん載っています。

映えを意識している方は、リメイクシートやキャンプグッズのステッカーなどを貼って、もっとカラフルに仕上げたら目立つと思います。