使っているのは、
TK-FFCM01BK
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透かしてみると・・・光が見えました。
※防水設計ではありません。
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このキーボードの購入理由
◎一番の理由は、有線であること。
有線式の良い点は故障が少ないこと。自分はマウスも有線式を使っています。単純な仕組みなので故障が少なく安心して使えます。シンプルイズベスト。
◎二番目は価格が安いこと。何と¥1,000以下です。これで文句を言う方がいますか?
高ければ性能もいいでしょうが、安くても丈夫で長く使えるならそれに越したことはありません。どんなキーボードでも、使っているうちにゴミや埃がキーの間から入って来るし、経年劣化で壊れてしまうこともあります。
でも、この値段で同等の性能が得られるなら十分です。
けっこう使えていますよ。
キーのタッチやストローク、音などにはこだわりがないので、自分にはこれで十分です。ノートパソコンのキーボードより数倍も打ちやすいし。
キーボード操作中心に仕事をされている方は、もっと扱いやすいキーボードの方がいいかもしれません。
キーの隙間に縫い針を落とした
細い針だとキーの間の細い隙間に入ってしまうんですね。逆さまにしても出てきません。
そこで分解してみることにしました。
ネジに合ったドライバーを使えば簡単に外すことが出来ます。ただし、ネジの数は20本ぐらいあるので時間がかかりました。
ネジを外した後はゆっくりと剥がすだけ。
シリコンでしょうか、薄い膜のようなものが二枚。そして、キーを押すためのボタンのついたものが一枚取り付けられていました。
キーボードの裏側。逆さまにしてもキーが外れたりしない構造です。
キーを裏側から押すと、キーが飛び出して来るのでブラシでゴミなどを取り除きました。
それにしても、物凄い埃がたまっていました。
*エアーダスターでシューッとやったら簡単かもしれません。
電子部品はついていないので、この部品は丸洗いが可能です。
そして、組み立て。
元のキーボードに戻りました。
下は、LOGICOOL ウォッシャブル キーボード K310 (2018年2月購入)が壊れた時の記事です⇩