rmenx’s blog

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フクロウのランタンを蚊取り線香入れに改造Ⅴ 底に取り換え用のマットを敷く

取り換え用のマット。レギュラーサイズ用です。

3枚入り。

 

マットは、すぐに黒くなってしまいます。また、外に置いておくと、雨でじっとり・・・こういう交換用マットがあると便利です。

 

今までのマットと交換してみました。ぴったりと入ります。

元々のマットは黄色いマット (いずれもグラスウール) の上に乗せられていました。つまり嵩上げされていました。

そして、厚みも画像のように取り換え用の方が3倍は厚いです。

フクロウランタンに入れてみると・・・・予想通り大きいです。

鉛筆で形取りをして、ハサミでカット。

簡単に切ることが出来ました。

蚊取り線香はレギュラーでもそのままでは入らないので、少し切って入れてあります。

 *マットが敷いてあるので、切れた線香を置くことも可能です。

 

さっそく火をつけてみました。すぐにマットが黒くなりました。

マットが黒くなる原因 =金鳥のQ & A より=

Q : 線香皿のフタの裏にタール状のものが付いたのですが…

A : 蚊取り線香は植物性原料から作られているので、燃焼するとヤニが生じます。
このヤニが線香皿のフタに多量につくと、火のついた線香の熱によってヤニが溶け出し、燃焼している部分に落ちて火が消えたり、逆に燃え上がることがあります。
これを防ぐために、10巻毎を目安に、中性洗剤で洗って下さい。

とありました。が、洗って使っている方、いるのかなー?

 *他のマットのレビューでは「説明書をつけてほしい」とありましたが、このマットに説明書はいらないでしょう。

 

これで蚊取り線香を吊るしても置いても、どちらでも使うことが出来るようになりました。

ただ、それだけです(笑)

 

蚊取り線香と言えば・・・ 

2013年に東北道石巻~松嶋~猪苗代湖五色沼~檜原湖~鶴ヶ城~大内宿~田子倉ダム~魚沼とドライブした時。

五色沼パラダイスキャンプ場に泊まることになって、テントを張ろうとしたら、テントの下がじーっと濡れていて湿地のような場所でした。

テントを張っている最中に蚊がブンブンやって来ましたが、蚊取り線香を忘れたので、周辺の店やコンビニを回りました。でも、どこも蚊取り線香は売っておらず、結局、下まで降りてドラッグストアーで買った記憶があります。

たかが蚊取り線香、されど蚊取り線香。苦―い思い出です。

蚊取り線香が写っているでしょう。これを買いに、ウロウロしていたんです。

夏場は、絶対に必需品です。

 

蚊取り線香についてくる菱形の簡易線香立て。

五十巻入りには、下のような線香立1個、線香皿1枚がついてきます。近くのスーパーで¥1248(税抜き)でした。だったらAmazonプライムの方が安いです。 三十巻入りは線香立てだけ。

右側は燃えカスが受け止められるようにお皿状になっています。これは便利です。

ただ、今回の取り換え用のマットがあれば、何でも蚊取り線香入れに出来てしまいます。

熱に弱いプラなどを除けば、皿や缶など、直径12.5㎝のマットが入る容器なら、蚊取り線香容器として使えます。

上の皿付きの線香立てにも置けました。でも、マットは厚みがあり皿の縁も低いので、高さは同じくらい。これだと燃えカスは風があったら飛んで行ってしまうでしょう。

 

 

《「フクロウのランタンを蚊取り線香入れに改造Ⅵ こんな蚊取り線香ならキャンプでもお洒落! アースノーマット」に続く》