多用途に活躍する替刃式のブッシュクラフトナイフ。
特製のステンレスで1.2mm厚刃を装備。携帯するにも邪魔にならないサイズで水洗いも可能。
替刃には防錆油が塗布されております。食品などを切る際は必ず防錆油を洗い落としてから使用してください。■頑丈なステンレスホルダー
焼付塗装仕上げでステンレス製の丈夫なホルダー。
■ネジロック式
ネジによってしっかりと固定。用途に応じて刃の長さを調節できます。
替刃の交換について 適合替刃 : OWB-BK1
*ロゴ ステッカー(転写シール)がついています。
ブッシュクラフトとは・・・
キャンプ上級者を中心に密かなムーブメントとなっているのが、ブッシュクラフト。
ブッシュは”茂み”・クラフトは”工作”という意味で、持ち込む道具は必要最低限におさえ、極力自然の中にある素材を利用してアウトドアを楽しむというキャンプスタイルです。
木材をロープで括りつけてランタンポールや飯盒スタンドを作ったり、上級者ともなるとチェアやリビングまでをも同じようにして作り上げてしまうブッシュクラフトは、「自然の中で生きる知恵を身につける」ことが主な目的。《CAMP HACK》
*ただ、パップテントなどを使い、あまりに質素にし過ぎると、汚らしい、見すぼらしい・・ホームレス風になってしまうので、少しセンスが必要かもしれません。
それと、山や雑木林はすべて国有林か私有林。必ず持ち主がいますから、勝手に入ってブッシュクラフトできませんね。
つまり、ブッシュクラフトを実践するには、国有地・私有地に許可を得て行うか (不法侵入で無許可で行うか)、ブッシュクラフトができるようなキャンプ場に行くか、最終的には、山或いは雑木林を自分で購入するしかなさそうです。
上級者はみなさん、山持ち?
そのために役立つ、「ブッシュクラフトナイフ」です。
ネジ部分に樹脂製のスペーサーが入っているのでガタつきなし。
表裏とも二段刃です。
比較されるのは、同じオルファの「クラフトナイフ⇩」
1.2mm厚のステンレス刃、本体もステンレス製。形も長さも全く同じ。ただ、値段は1/3とお安い。これをどう考えるかですね。
違いを見ると、「ブッシュクラフト」はアウトドアっぽくサンドベージュ。刃の形状の違い。ねじ止め部分に樹脂製ブッシュがはめてあり、がたつきを防止している。ストラップコード付き。
ネットには、切れ味をよくするために、NTカッターの「BVM-51P(ハガネ刃)」に交換した記事もありました。
文房具のカッターナイフと違い、使っている途中でパリっと折れる心配はなし、切り出しのように使うことができます。
専用のレザーケースと並べて⇩
ケースが便利。
「ブッシュクラフトナイフ」の他に、「替刃式フィールドノコギリ FS1」、「替刃式フィールドナイフ FK1」があります。
下は「オルファワークス」のホームページ⇩
今回プレゼントされた三点は、ここに詳しく載っています⇩
記事の最後に、こう書かれていますよ⇩
カッターだけに文房具というイメージを持っていた人も多いかもしれないが、ご覧いただいたとおり、本格的な外遊び用ナイフとして必要十分なスペックを備え、そして“アウトドア×ワーク”なデザイン性もソソる機能美ギアだった。
ソロキャンプやツーリングキャンプ、日曜大工など、オトコの休日に欠かせないギアの一つと言える。《同記事より》
「クラフトナイフ」はカッターというイメージ。それじゃダメなんです。ワークスじゃないと。
こちら⇩でも、三種類のレビューをしているので、参考に!