rmenx’s blog

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丸型飯盒を紹介します  ロゴスの丸型飯盒

たぶん30年以上前に買ったもので、ここ最近というか、ほとんど使っていない製品。

我が家の物置で、静かに眠っていました。

部屋に置ききれない道具は、物置に詰め込んでいます。錆や埃がつかないようにと、厚手のビニール袋で密閉して保管。

「コールマン ツーバーナー」、その下のグリーンはイワタニ フラットツイン CB-8000F」、「兵式飯盒」、青い袋「EVER NEWのクッカー」が見えます。

下段にもいろいろ詰め込んでいますが・・・。買ったものの使わなくなり、かと言って処分は出来ず・・・ですね。

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右側はアルミ製の底がお釜状に丸くなっている飯盒です。取っ手で蓋をガッチリ固定できる優れもの。この頃から、すでに物欲が始まっていた・・・奥には「イワタニ カセットヒーター CB-8」

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塗装が剥がれています。底も所々凹んでいます。薪で何度も炊きましたから・・・

2.5合、5.0合と印が打ってあります。f:id:rmenx13:20210122134726j:plain

こんな感じ。確か中蓋があったようですが、行方不明。f:id:rmenx13:20210122134800j:plain

アルミパーソナルクッカーは、この通り入りません。f:id:rmenx13:20210122134852j:plain

トレック900は楽々入ります。f:id:rmenx13:20210122134925j:plain

トレック900を収納バッグごと入れたら、ぴったり。f:id:rmenx13:20210122134948j:plain

ということは・・・・トレック1400も入りそうですね。

試してはいませんが、Amazonのレビューに「スノーピークのトレック1400とギリギリスタッキングできるので(トレック1400を取り出すときに微妙に突っ掛かりますが…)助かります。」とあるので収納できるのでしょう。

ビニール袋に入れて入れれば取り出すときに引っかからず取り出せるかもしれません。

 

コールマンのピーク1

隙間はあきますが、コールマンのピーク1が入ります。グラグラしないように下にはスポンジを敷いてあります。蓋もきっちりと被せられます。周囲を何かで包めば、固定できると思います。f:id:rmenx13:20210122135155j:plain

と、丸型飯盒について紹介しました。収納ケースはありません。

この先、使うこともなさそうなので、再び物置で休んでもらうことにしました。

 

形や目盛り(5.0合)などを比べると、ロゴスの丸型飯盒です。(そんな前からロゴスというメーカーあったっけ?)

ロゴスの歴史・沿革を見ると・・

1983年  ⇐38年前です
(昭和58年)   キャンプ・用品の販売をスタート。。
1985年
(昭和60年)   ロゴスブランドによる
アウトドア用品の本格展開をスタート。

なるほど、かなり歴史は古いですね。ロゴスの製品か、或いは他のメーカーのOEMかもしれません。

 

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総重量:(約)380g
容量:[本体](約)2.67L [ふた](約)0.6L [皿(なかご)](約)0.5L
サイズ:[本体](約)18×15.5×15.7cm [ふた](約)16×16×3.5cm [皿(なかご)](約)15×15×3cm
収納サイズ:(約)18×17×15.7cm
表面加工:[本体内側、ふた内側、皿]アルマイト加工 [本体外側、ふた外側]メラミン樹脂塗装
主素材:アルミ
5合炊き。使いやすい丸型。《Amazon