rmenx’s blog

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クマに恨みはなく、むしろ申し訳ないと思う

クマがテント裂いてカレー完食 被害女性は「むしろ申し訳ない」
8/21(金) 10:55配信 朝日新聞デジタル 

北アルプスの玄関口、上高地(長野県松本市)の小梨平キャンプ場で今月上旬、クマに襲われた都内の50代女性が、朝日新聞の取材に応じ、「テントごと強い力で引きずられた」などと当時の状況を語った。女性を襲ったとみられるクマは13日に捕獲されたが、再発防止策が整うまでキャンプ場は閉鎖される。

 女性は8月8日から2泊3日の日程で上高地を訪れ、徳本峠などのハイキングを楽しむつもりだった。小梨平キャンプ場で山仲間2人と合流し、それぞれ1人用テントを設営した。

8日午後6時ごろ就寝したが、同11時半ごろ、テントが何者かに引っ張られるのを感じ、目を覚ました。真っ暗な中、相手の動きが速くなり、「助けてください」と叫んだ。やがて、動きが止まり、テントの布に大きな影が立ち上がるのが見えた。その直後、テントが一瞬のうちに引き裂かれた。うめくような声が聞こえ、右ひざの横に強い衝撃を感じた。

テントを張ったすぐ近くにトイレの建物があったが、その横の小道を強い力でテントごと建物の裏まで引きずられた。距離にして15~20メートルもあった。その後、テントからはい出たが、周囲は真っ暗で静か。「動いていいのか? まずいのか?」。悩みながらも起き上がって腰を低くして走り、トイレに逃げ込んだ。逃げる際、クマの頭が見えたように感じた。大きな耳が印象に残っているという。《中略》

女性は「クマに恨みはなく、むしろ申し訳ないと思う。地元の人は『山は雨続きで食料不足だったはず』という。人間の食料の味を覚えたクマとの共存は難しいと聞いた」と振りかえった。《同記事より抜粋》

その時の様子が詳しく書かれています。就寝中のこと、怖かったでしょうね。

うめくような声、右ひざの衝撃、さらにはテントごと何物かに10m以上引き摺られていく恐怖。

生きた心地がしなかったでしょう。

想像しただけで怖いです。

しかも真っ暗。この方は隙をついて、灯りを頼りにトイレに逃げ込んだのでしょう。

自分だったら、こんな風に冷静に行動で来ていたでしょうか?

トイレの近くでよかったですね。これが遠く離れたところだったら・・・

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《写真は同記事より》

命が助かってよかったです。

怪我をされたのに、「クマに恨みはなく、むしろ申し訳ないと思う」という謙虚なこの言葉が素晴らしい。

本当の山好き、アウトドア好きなんですね。

 

今年はクマの出没が各地で報告されています。餌が少ないのでしょう。

そして、人間が食べ物を与えたり、そうでなくても与える機会を作ってしまったことをこの方は反省されているのだと思います。

クマと人間の共生は難しいですが、人間は自然が人間だけのモノと勘違いし横柄にふるまっているときもありますからね。

そうではなく、山・川・海 などの自然を一時的に使わせてもらっているという謙虚さが必要でしょう。そういう点ではクマなどの生き物と全く一緒です。

人間だけが、偉そうな顔をしてはいけないのです。

 

ビーパル9月号は・・・ 

今回の付録はOPINELのシェラカップ。OPINELといえばナイフですが・・

 

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