ニラなどが入った野菜パックと豚バラ肉を炒めました。
味付けは町中華風の醤油味。
濃い目の味付けです。
ネットを見ると、
◎酒、砂糖、醤油、オイスターソース、片栗粉、水
◎オイスターソース、鶏がらスープ、醤油、胡椒、片栗粉、水
など、調味料が微妙に違っていて面白いです。
町中華風弁当
左の炒飯は、挽肉と小松菜を混ぜて炒めたモノ。
味の素・塩・胡椒・オイスターソース・鶏ガラスープの素・醤油です。
こちらも少し濃い味の町中華風にしてみました。
給食の炒飯と違って、以前、通っていた駅前の中華屋さんの炒飯はかなり濃い味でした。
塩・醤油が効いていて美味しかった。
懐かしい!
あるYOUTUBE動画で炒飯の作り方を見ていたら、油返しをした中華鍋に、卵を投入していました。
でも、中華鍋にはかなり多くの油が残っていたので、油の中に卵が浮かんでいて、まるで卵を揚げているように見えました。
炒飯は多めの油を作った方が旨く作れるみたいです。
そこで、今回は、それに習って油は多めに入れています。
もちろん、パラッパラ炒飯です。
炒飯と肉野菜炒め。これにスープが付いたら嬉しい。
実食
味が濃かったですが、夏場はこれくらいでちょうどいいのかもしれません。
午前中に庭に出て、大汗をかきましたから。
今回妻用の弁当はありません。
セブンイレブンのパンが用意されているからです。
ご馳走様でした。
それにしても、毎回作る弁当にはほぼ必ず豚肉が使われています。肉好きの自分としては毎日肉でも飽きません。
というか、それしかレパートリーがないのが実情。
少し増やさないとなぁー。
でも、肉系が入っていない弁当なんて考えられません。(笑)
駅前にもありますが、その店独自のメニューや味付けがあるのが特長です。
でも、ラーメン店と同じで食材などの高騰、後継ぎ問題など、町中華の前途も厳しそう。
だからと言って、全てがチェーン店になってしまうのも困ります。
普通に美味しいけれど。
米の値上がりは本当だった
米不足が問題になっていますが、昨日、米を買いに行ってきました。
噂通りに棚が空っぽかと思いきや、棚にはいくつか残っていました。
10Kg、5Kg、銘柄、価格・・・米にも色々な要素がありますから、「どれでもいい!」という人以外は選んで購入しているようです。
自分がいた時にご婦人と高齢の男性がそれぞれ買っていました。
その後の状態。
訪れた時間帯も関係ありそうです。昼過ぎでした。
価格は以前買った時は 5Kg ¥2,850でしたが、今回は¥3,000越え。
でも、10%クーポンを使ったので逆に安く買えました。
そろそろ新米も出て来るかと思います。
民度の低い迷惑な買い占めは止めましょうね。