今回は厚揚げを使ったおかずです。
参考にしたのはこちら⇩
*最近、色々な方のレシピを参考に、自分なりにアレンジして作っています。
このレシピの元々の材料は、厚揚げ、挽肉、もやし。
調味料は、しょうゆ 30ml (大さじ2杯)、みりん 50ml (大さじ3杯ちょっと)、酒 50ml、水溶き片栗粉 大さじ2
ごま油 大さじ2、小ねぎ (小口切り)適量
★計量スプーンの小さじ1は5ml(㏄)で、大さじ1はその3倍にあたる15ml(㏄)です。
手順
1.強火で熱したフライパンにごま油をひき、厚揚げを両面に焼き目が付くまで焼き、火から下ろします。
2.1枚を4等分に切ります。
3.同じフライパンを強火で熱し、豚ひき肉ともやしを炒めます。
4.もやしがしんなりしてきたら(A)を入れて、中火で炒めます。
5.水溶き片栗粉を入れて、かき混ぜながら中火で熱し、とろみがついたら火から下ろします。
6.器に2を盛り付け、5をかけ、小ねぎを散らして完成です。《同レシピより引用》
レシピと違うところ
もやしに替えて、いつもの小松菜にしています。
厚揚げと挽肉ともやしだと、色が同系色になってしまいます。
レシピではそれを補うために上に小ネギをかけていますが、小ネギの代わりに緑の小松菜で代用しています。
①小松菜、挽肉を炒め、一旦取り出しました。
②一口サイズに切った厚揚げ (パック半分)をごま油で表裏に焼き目をつけた後、挽肉と小松菜を戻しています。
③そこに混ぜ合わせた調味料を入れて少し煮つめました。
④最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。
味見の上、醤油を増量し、塩も加えました。
挽肉と小松菜のあんかけ厚揚げ弁当
厚揚げはおかずコーナーに全部入ってしまいました。
こちらは、「鶏の天ぷら(梅しそ)です。
実食
前日にお試しで作った厚揚げよりも味が薄かったですね。
調味料の量は使った食材の量とも関係があるので、もっと細かく調整すれば良かったと反省しています。
ご馳走様でした。
今回使ったのも「サトウのご飯」あきたこまち
いつも食べているご飯と違い、柔らかすぎて、さらに粘り気があり、米同士がくっついている感じ。
「美味しい!」と感じる感覚は人それぞれかもしれませんが、ネットを読むと「美味しい!」という評価が多いです。
炊飯器で炊くよりも美味しいみたいですね。
でも、自分は食べるたびに、米の食感と味・においが自分には合わないなぁーと感じていました。
その証拠に備蓄用としては購入してはいますが、食事の時は一切出しません。
やっぱり安い米でも炊飯器で炊いたご飯が一番。
これって贅沢?