今回のおかずは、鶏のから揚げと茄子のはさみ揚げ。
これらは全て冷食です。
夏は辛口で!
茄子と挽肉のピリ辛酢炒め(麻婆茄子)
前回、息子の弁当に入れてあげられなかったので、再度作りました。
茄子を炒めた後に炒めておいた挽肉を加え、味の素・塩・胡椒・醤油・豆板醤で味付けしています。
豆板醤は肉や茄子に絡むようにと水で溶き、最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて完成です。
ちくわとピーマンの炒め物。
このレシピを参考にして作っています。
ちくわとピーマンを炒めた後に、みりん、醤油・おかかとごま(白胡麻がなかったので、味付き胡麻)を入れて作りました。
キッコーマンのページなので、当然、キッコーマン特選丸大豆しょうゆ・マンジョウ濃厚熟成本みりんを入れるように書いてありますが、醤油はキッコーマンの減塩醤油、みりんはタカラ本みりんです。
そして、卵焼きも作りました。
それらを詰めて完成した、
茄子と合挽肉のピリ辛炒め弁当Ⅱ
久しぶりにご飯を真ん中にして、左右におかずを振り分けました。
でも、左右非対象で、右側の茄子と挽肉炒めの方を広くとっています。
こちらがメインのおかずだからです。
狭い方には、茄子のはさみ揚げ、卵焼き、鶏のから揚げを入れました。
こちらがメインのおかず。
妻の弁当は「皿弁」
でも、「皿弁」じゃ味気ないので、妻が「ワンプレートランチ」と命名しました。
ところが、その「ワンプレートランチ」で検索すると、たくさんありますねー。
そして、ワンプレートランチの画像、どれも美味しそうに盛り付けられています。
カフェ風というお洒落なワンプレートランチもありましたが、我が家は、お洒落感の全くない、まさに実用本位の弁当風です。
やっぱり、「皿弁」でいい!
二つを並べるとこんなに違いがあります。
実食
茄子と挽肉のピリ辛炒め。我が家の定番になりそうです。旨い!
茄子のはさみ揚げ、卵焼き、鶏のから揚げも定番の安定したおかず。
ご馳走様でした。
相変わらず水難事故のニュースが続きます。
家族や友人が溺れた時、助けに行った人が溺れて亡くなるケースが多い事。
あれだけニュースで取り上げられているのに、ニュースを見ていないのか、見ていても他人事と感じているのか。
まさか自分たちが・・・と考えているのか。
友人を助けようとしておぼれた人の行動には「並々ならぬ勇気と決断力があったと思う」というコメントもありましたが、勇気・決断力というよりも、溺れている人を見た場合、「助けなきゃ!」という咄嗟の判断で飛び込んだに違いありません。
もっと冷静に考えてから行動に移せばよかったのかもしれませんが、事故を目の当たりにした時、そんな余裕はなかったのでしょう。
自分も同じ立場だったら・・・たぶん、どうしていいのか分からず狼狽えてしまうでしょう。
小学4年生の子どもたちのグループでも事故が起きていますね。
とにかく、川に入っては危険です。