またまた、チャーハンです。
ホント、チャーハンが多すぎ!
でも、簡単に作れて美味しいんだから仕方ありません。
今回の材料は、長ネギとしいたけ 1ケ。
それと豚肉。
自分が作るチャーハンは具が大きい。
まずは、豚肉としいたけを炒めました。
長ネギは分厚く切ったので、これも最初に炒めておきました。
これを一旦取り出しておきます。
次に多めの油の中に溶き卵を入れました。
(町中華風弁当の時に、チャーハンを作る時の油は多めがいいと書きました)
そして、そこに炊飯器から取り出したご飯を乗せました。
手早くやらないと卵が固まってしまいますが、なんせ、右手にカメラ、左手にご飯の入った皿を掴んでいるので撮影も大変です。
フライパンを左右に揺すりながら、米を切るように、そして時々煽って、余分な水分を飛ばしています。
少し焦げついても強火にすれば剥がれます。
これが鉄のフライパンの良いところ。
そこに、先ほどの具材を戻しました。
味の素・塩・胡椒。
ヘラに乗っているのは、オイスターソース少々。
それらを混ぜ合わせた後に醤油を垂らしています。
これもカメラで撮影しながらなので大変でした。醤油が焦げる・・・
何度もあおりながら、よく混ぜ合わせたら完成です。
味が濃そうなチャーハンです。
米はパラッパラ。
それを弁当箱に詰めました。だいたい200mlぐらいでしょうか?
豚肉としいたけ入りチャーハンです。
あとは、おかずを作って入れるだけ・・・
と思っていたら、腹をすかせた息子が二階から下りて来ました。
こうなったら成り行きで、「チャーハン食べるか?」と言うしかないでしょ。
息子はすぐに縦に振ったので、チャーハンを息子にあげることに。( ;∀;)
「味見はしてないよ」
「ちょうどいい!」
ということで、幻のチャーハン弁当になってしまいました。
食べている途中、「これだな!」と言って、息子は辛ラーメンを作り始めました。
チャーハンだけでは足りないのか?
「それっ、辛いだけだよ!」と言うと、「辛いだけだからいいんだよ!」と。
辛ラーメンはただ辛いが、それでいいのか?
好みは、ホント、人それぞれだ!
でも、「旨い、旨い!」と言って、チャーハンを食べてくれた息子。
そう言ってもらえれば作り甲斐があります。
そして、自分でさっさとラーメンを作り始めた息子。
この位の事は出来ないと。
今時の男子たるもの、料理ぐらい自分で作れなきゃ!
当てにしていたチャーハンが食べられてしまったので、妻が昼食にと買っておいたうどんに切り替えることにしました。
具材は一緒。
豚肉としいたけの焼うどんです。
他にもニンジン、ピーマンも加えた、具だくさんの焼うどんに。
味付けは本つゆ。それにチューブニンニク、豆板醤。塩・胡椒少し。
豆板醤を使った似たようなレシピを参考にしましたが、いつもはやらない味付け。
食べてみると・・・
醤油ベースの和風の味の中に、ピリッと辛さが感じられました。
でも、不思議な味。
自分的には、本つゆ+ニンニク+豆板醤はダメかも。
いつも作る焼うどんの方が数倍美味しいし、安心して食べられます。
三石琴乃だ!
以前、紹介した、Amazon プライムビデオの「科捜研の女」。
その「シーズン19 エピソード14 予約された死(2019年8月22日、テレビ朝日)」
ドラマの中で、日向寺カレンの「カレンの華麗なるお仕置き」というラジオパーソナリティーの役で出演していました。
《Amazon プライムビデオより》
それが、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトの声優の三石琴乃でした。
さらに、調べていくと、彼女の初ドラマ作品だったとか⇩
ミサトの声には聞き覚えがありましたが、さすが声優さんです。
ドラマのクレジットに「三石琴乃」と出るまで全く気が付きませんでした。
《Amazon プライムビデオより》