朝食は豚バラと野菜パックにチンゲンサイを加えて肉野菜炒めを作りました。ワンパターンですが、美味しいし元気が出ます。
ワンプレートの朝食。
使った豚肉の賞味期限が近いので、残った豚バラもまとめて炒めてしまいました。
そうして、作ったのが、いつもの生姜焼き。
なぜっ?
簡単で、しかも間違いなく美味しいからです。
まずは息子用。
そして、自分用です。
豚バラ肉の生姜焼き弁当
今回はおかずの点数も少ないし、急いで作ったのであっさりとしています。
いつものおかず満載感はありません。
ご飯も少なめです。
今回は生姜焼きがメインなので、こんなものでいいことにしましょう。
他に本つゆを入れた卵焼きと冷食の大学芋を入れています。
二つ並べてみました。
いつも作る弁当がおかずがたくさん入り過ぎているので、おかずが少ないと感じますが、一般的にはこれくらいでいいのでしょうね。
実食
生姜焼き好きなので、生姜焼きさえ入っていれば大満足。
しかも、毎回、同じ「エバラ生姜焼きのたれ」を使っているので味も安定しています。
ご飯は少なかったものの、朝食の量が多かったので、ちょうど良い量でした。
ご馳走様でした。
生姜焼きについて、こんな記事があったので紹介
「勝負は焼き始める前にほぼ終わっている!?・・・・」
生姜焼き用の肉を焼くと固くなってしまうという問題。
この記事では肉を焼く前に、事前にやっておくと肉を柔らかく焼くことが出来る秘訣を紹介しています。
一言で言うと、肉の中まで火が通りやすくするために肉を常温に戻しておくという事です。
それよりも、その下に書かれていた内容が我が家と同じなので載せておきました。
はじめから「うす切り」という選択肢も
しょうが焼きが固くなってしまう大きな原因が「全体に火がとおる前に表面だけ固くなる」ことなので、そもそも分厚い肉を使わないでつくる、という選択肢もあります。スーパーの精肉コーナーにある、豚バラうす切り肉や、しゃぶしゃぶ用ロースうす切り肉など、短時間で全体に火がとおるタイプの肉を使えば、固くなる心配はありません。何も、パッケージに「しょうが焼き」と書いてある肉を使わなければならないという決まりはないのです。
うすい肉だと食べごたえがないのでは? という心配もあるかもしれませんが、うすい代わりに枚数が多くなってかさが増えるので、見た目のボリュームも増えますし、意外と満足感も高いです。
まさにその通り。
「生姜焼き用」と書いてある肉でも部位によっては、どうしても固くなってしまいます。
我が家でも、この記事の通り、普通の薄い豚バラ肉を買って来て作っています。
これなら、誰にでも簡単に早く柔らかく仕上げることが出来、しかも美味しいです。
もう一つ。
さらにもうひとつ、調味料はあらかじめ漬け込んでおくのではなく、焼いている最中に入れるのがおすすめ。使う調味料を全部1つのボールなどに入れた「あわせ調味料」の状態でフライパンに投入すると、やわらかく仕上がりやすくなりますよ。
漬け込んだ肉を焼くと、火力によっては焦げ付いてしまうことがあるので、我が家のように、生姜焼きのたれを最後にかける方法が簡単に仕上がります。
最近ではチューブの生姜も加えて美味しさをアップさせています。
友人からお土産でいただいた醤油。
伊勢神宮に行った時に買ったものだそうです。
塩気が効いているので、妻はびっくりしていました。
いつもキッコーマンばかり使っているので、味の違いに戸惑っています。
使い方が分かりません。
これは一体何に使うのでしょう?