rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二百七十四弾! 豚の生姜焼き弁当 & 美味しい豚肉の生姜焼き!

今回は豚の生姜焼き

これなら、誰もが満足です。

 

息子用はご飯の上ではなく、おかずコーナーに入れようと思って、肉を小さく切っています。

一緒に入れるのは息子の大好きな「まいたけ」。これさえ入っていれば満足。

最初にタマネギを炒め、いったん取り出しました。

次に豚肉を焼きます。十分に火が通ったところで、これも取り出します。

一緒に炒めれば手間がかかりませんが、別々の方が具材の量に対して、ものすごく炒めやすい(火が通りやすい) ただし、焼き過ぎては固くなってしまいます。

全てを戻して、「生姜焼きのたれ」と「チューブ生姜」を混ぜて完成です。

 

最初に詰め込んだのが息子用の弁当。

生姜焼きは入れる場所がなかったので、結局、ご飯の上に乗せてしまいました。

 

続いて自分用の 豚の生姜焼き弁当

豚肉たっぷり乗った弁当。これだけ乗っていれば大満足!

おかずコーナーには、インゲン、ブロッコリーミニトマト、卵焼き

おかずの点数はぼちぼちです。

 

他の方の弁当を見ると、小さな箱にたくさんの種類のおかずを入れているので美味しそうです。

でも、自分の弁当箱は大きいので、意外と詰めるのが難しいし、おかずの量も多くなってしまう。そこが欠点といえば欠点。

 ブロッコリーは汁がないので、隙間埋め材として使っています。

 

下は妻用の弁当。こちらも溢れんばかりに豚の生姜焼きを詰め込みました。

二つを並べてみました。

 

実食

豚の生姜焼き。

ちょっと濃い目の味でしたが美味しかったです。

いつもはバラ肉で作っていますが、この肉でも十分。

卵焼きに混ぜ込んだふりかけの塩が効きすぎて、塩辛い卵焼きに。

でも、おかずなので許せる範囲です。

ご馳走様でした。

 

【生姜焼きのNG行動】やってたらすぐにやめて!

生姜焼きが台無しになるNG行動3選!

 

Yahooニュースで流行りの「やめて!」シリーズですね。


「生姜焼きは人気の定番メニューですが、気をつけないとお弁当には不向きな仕上がりになってしまうことがあります。・・・・」

とありました。

 

そのNG行為とは
 ①下味をつけずにすぐ焼く!
 ②油をたくさん使って焼く!
 ③焼きすぎて固くなる!
だそうです。

①について

自分は下味をつけて焼いたことはあまりありません。なぜなら、肉が焦げやすくなるからです。

焼き方が下手なだけだろう?  

そのとおり、我が家の鉄のフライパンは手入れが悪いので、焦げ付きます。

みなさんが使われているテフロンなら焦げ付かないでしょうね。

 

料理を始めた頃、レシピを見たら「豚肉をたれを漬け込んでおく」と書いてあったので、その通りにしたら焦げる焦げつく。

火が強かったのでしょうね。

でも、それ以来、下味をつけていません。(味にそれほど変わりはないし、時短なら、なおさらでしょう?

 

②について

その通り。肉からも脂が出ますから、そこに大量の油を入れるとギトギトになってしまいます。

特に豚バラで作ると脂だらけ。

ただ、味付け肉の場合は油を少し多めに入れて焼くのがコツ。

どうしても、脂が気になるなら吸い取ってしまえば解決します。

 

③について

その通り。肉の焼きすぎはダメ

牛肉と違って豚肉はしっかり火を通すことが肝心。

だからと言って、カリカリになるまで焼いたら肉の美味しさが失われてしまいます。

焼肉屋に行って牛肉を焼く場合も同じ。

牛肉の場合はまだ柔らかいうちにいただくと美味しい。

カリカリにするのはベーコン!

 

どれも、料理の基本ですね。

 

自分の場合は・・・

油をひいたフライパンにタマネギを投入。

タマネギがしんなりし始めたら豚肉を並べて炒めます。

*タマネギをいったん取り出した後に豚肉を焼く方法もあります。

肉は塊りごと入れず、一枚一枚広げて乗せるのがしっかりと焼けるコツです。

 

表裏を焼いて肉の赤みがなくなった頃に、生姜焼きのたれチューブ生姜を入れて絡めます。 ❋もちろん合わせ調味料を作っておいても良い。

最後は「焼く」というよりも「煮る」と言った方がピッタリ!

これで肉も柔らかく、味も浸みて美味しい豚の生姜焼きが完成します。

失敗したことは一度もありません。

 

もちろん、言うまでもなく、一番大事なのは具材の豚肉そのものです。

焼くと固くなってしまう豚肉では、どう料理しても美味しくはなりません。

 

肉を常温に戻して置くことも大事

こんな方法もあるようです。

ステーキが良い例です。

そこで、以前書いた記事を載せておきます。

生姜焼き用の肉を焼くと固くなってしまうという問題

この記事では肉を焼く前に、事前にやっておくと肉を柔らかく焼くことが出来る秘訣を紹介しています。

一言で言うと、肉の中まで火が通りやすくするために肉を常温に戻しておくという事です。

とは言っても、時短の世の中、豚肉をいちいち常温にするのも面倒です。

 

それよりも、その記事の下に書かれていた内容が我が家と同じなので載せておきます。

はじめから「うす切り」という選択肢も
生姜焼きが固くなってしまう大きな原因が「全体に火がとおる前に表面だけ固くなる」ことなので、そもそも分厚い肉を使わないでつくる、という選択肢もあります。

スーパーの精肉コーナーにある、豚バラうす切り肉や、しゃぶしゃぶ用ロースうす切り肉など、短時間で全体に火がとおるタイプの肉を使えば、固くなる心配はありません。

何も、パッケージに「生姜焼き」と書いてある肉を使わなければならないという決まりはないのです。

薄い肉だと食べごたえがないのでは? という心配もあるかもしれませんが、薄い代わりに枚数が多くなってかさが増えるので、見た目のボリュームも増えますし、意外と満足感も高いです。

まさにその通り。

「生姜焼き用」と書いてある肉でも部位によっては、どうしても固くなってしまいます。

我が家でも、この記事の通り、普通の薄い豚バラ肉を買って来て作っています。

これなら、誰にでも簡単に早く柔らかく仕上げることが出来、しかも美味しいです。

 

豚肉の生姜焼きは何十回と作っているので慣れたものですが、下は生姜焼きの下味のついた豚肉を使った生姜焼き。

焦げ付かないように油は多め。弱火で炒めています。

これは、タマネギ・豚肉の順に炒めて、市販の生姜焼きのたれを混ぜた生姜焼き。

 

元々、お店の生姜焼きはたれがかかって出されます。

添えられた刻みキャベツにたれをつけて食べると旨いんですね。

弁当に入れるとこんな感じです。

生姜焼きは定番。

とにかく、美味しく作る第一歩は肉選びから。