今回のメインは豚バラの生姜焼き。
スーパーでは「生姜焼き用」と書かれた大きな豚肉が販売されていますが、豚バラ大好き人間なので、細長く切られた安い豚バラ肉で生姜焼きを作りました。
玉ねぎとしめじも入っています。
簡単に作れるので、我が家の弁当には度々登場する生姜焼き。
いざとなったら、毎回これです!
「夏バテ防止は「鰻」! いや、・・・
「夏バテ防止」と言えば、まず頭に浮かぶのが「鰻」です。疲労に効くビタミンB1が含まれている「鰻」は夏バテ防止には最適です。
でも、実は豚肉も負けてはいません。
豚肉にはタンパク質とビタミンB群(ビタミンCを含む)が豊富なんです。
しかも、豚肉単体でなく、玉ねぎやニンニク・ニラ・ネギなど、野菜も一緒に食べることが多く、それがビタミンB1の吸収をさらに高めてくれるそうです。
*ただし、自分が好む脂身の多い豚バラ肉はカロリーが高く、脂質が多いため、摂りすぎにには注意が必要です。⇩
さて、味付けは、いつものエバラ生姜焼きのたれを中心に、チューブニンニクとチューブ生姜を付け加えています。
これで美味しさが、さらにアップ!
このしめじも栄養面でも強力な助っ人として活躍してくれています。
出来上がった卵焼きや、いつもの冷食の「サツマイモの天ぷら」等を詰め込んで、
豚バラ生姜焼き弁当の完成!
ご飯の上には豚バラ生姜焼きをびっしりと乗せました。これだけ乗っていれば大満足です。
左から「サツマイモの天ぷら」「チーズ入りのちくわ」。
その他に、ブロッコリー、ミニトマト、きんぴらごぼう、レンコン、茶花豆と韓国風海苔入りの卵焼きと、おかずたっぷり!
同時に作った妻の弁当。肉をご飯の上には乗せませんでした。
二つを並べてみました。
今回は全く違うレイアウト。
実食
今回の豚の生姜焼きには妻がニンニクと生姜を追加して入れていたので、その味が加わって、より一層美味しかったです。
これなら毎日でもOK。
もちろん、他のおかずのどれをとっても美味しかったのは言うまでもありません。
ご馳走様でした。
焼きそばのリメイク
先日の納涼会では「焼きそば」を提供しましたが、「焼きそば」と言っても、材料も作り方も様々ですね。
下の動画では、豚肉~キャベツ~焼きそばを広げて入れる~水~まずは片側に焼き目をつけ、引っ繰り返したら具を乗せる~広げた焼きそばの上にもやし~最後にソースを入れて混ぜ合わせたら完成。
納涼会では素人が焼いてますから、こういう段取りではありませんが、それでも手慣れた手つきで焼いていました。
家庭のフライパンで作る焼きそばと違って、専用の厚くて重い鉄板。
そして火力の強いプロパンガスの大型コンロを使ったので美味しい筈です。
さて、納涼会から持ち帰った焼きそば。
息子たちが食べてしまったので、残ったものはたったこれだけでした。
具がほとんど見えないくらいだったので、キャベツとニンジン、豚肉を追加してリメイクしました。
ニンジンとキャベツを炒めた後に、あらかじめ火を通しておいた豚肉を投入。塩・胡椒・ソースを加えました。
完成した焼きそばのリメイク版です。上に乗っているのはつくね。
納涼会で出されたのと違って、野菜たっぷりです。
焼きそばは、具がたくさん入っている方が絶対にいい!