【DIY】1,046円で「タイタン」サイズのウッドガスストーブを作ろう!材料&作り方解説編【solo stove風】~How To Make A Wood Gas Stove~チャンネル登録者数 3980人を誇る、みつおさんのページです。
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こんにちは、みつおです。今回は、ホームセンターで入手したペール缶でウッドストーブ自作にチャレンジしてみました(^○^)自作を検討しているけど、加工が少なくて済む材料を知りたい、工具は何を使ったらいいか分からない等の疑問を払拭すべく、(私がそうでした💦)今回の解説動画を作成してみました!
使用材料は以下に貼っておきますので、参考になればと思います(^_^)/(動画内の価格はホームセンターコーナン価格です)リンクとは値段がちょっと違います。)
PC性能の限界で編集が思うように進まずクラッシュを繰り返すため、燃焼テストは別動画でUP致します事をお許しください( ノД`)...
この動画では、様々な工具を使って、ペール缶から二次燃焼が出来るウッドストーブを製作しています。
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製作したのは、本家Solo Stoveのウッドストーブの「タイタン」サイズのウッドストーブ。本物は高価ですからね。
ソロストーブのタイタンの径が5.1インチ。1インチが2.54㎝として、2.54㎝x5.1インチ=12.954㎝。約13㎝です。
Solo Stove 【ソロストーブ】
ソロストーブ・タイタン Titan
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使う缶は、
アサヒペン「油性用丸缶 2L」(電気メッキブリキ)径142mmx163(H)mm
アサヒペン「油性用丸缶 2L」(電気メッキブリキ)径168mmx215(H)mm
2L缶を中に入れて使います。
4L缶の加工
2L缶がすっぽりと入るように4L缶の縁を潰します。それに使う工具が、
「エンジニア ネジザウルスVP-1 バイスザウルス 小 φ3~9.5mm用 PZ-64」
間隔を調整しておけば、その長さで止まる仕組み。潰し過ぎないように出来ています。
下穴用の穴を開けるために、マスキングテープを貼って、穴の位置に印をつけます。「オートポンチ」で凹みを作り、「鉄鋼用ドリルキリ 2.5mm」で下穴を開けます。
次に、その穴をさらに大きくするために、「16mm インパクト用ホルソー」を使います。
以前、アンプのシャーシーに使うアルミ板に真空管のソケットの穴を開ける時に使った「シャーシーパンチ」という工具を思い出しました。
そしてバリをとるために、「バリ取り用面取りカッター・・BIGMAN 面取りカッター3枚刃 16mm DA-62」を使用。サイズの大きいドリルで面取りしてもよさそう。
2L缶の加工
取っ手を外し、4L缶と同じような方法で、「6mmの鉄鋼用キリ」で穴を開けます。
6mm穴のバリ取りには「六角軸 回転ヤスリ カッター目」。
わざわざ一つ一つの加工に専用の工具を使うところに、この方のこだわりが見えました。
最後に「ピカール」で磨いて完成です。
道具としては、この他に金属製の定規・マーカー電動ドリルが必要です。
二次燃焼させるので、煙が少なく、住宅地でも焚火が出来る・・ようです。
こんなにたくさんの工具があれば、自由自在です。羨ましい。
我が家には一つもありません。とほほ・・・