rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

AQUA TURBO LIGHTER ターボライター⑤ ターボライター “AQUA” やっぱり、ここが! 使える部品と交換

とうとう、本体のヒンジ部分が折れてしまい、蓋が外れてしまいました。f:id:rmenx13:20200914094120j:plain

使える部品と交換

ジャンク品のパーツと交換する事にします。

下は取っておいたパーツ取り用のライター。バネとそれをとめるピンが欠損。ライター自体も火花が飛びません。f:id:rmenx13:20200914094309j:plain

まずは、ピンを外します。

ラジオペンチでゆっくりと引き抜きました。

バネの向きが分からなくならないように、バネは外さず、そのままにしておきます。f:id:rmenx13:20200914094442j:plain

組付け

バネの穴の位置と本体の穴の位置を合わせて、ピンを差し込みます。f:id:rmenx13:20200914094609j:plain

このままピンをピンを押してしまうと、反対側のヒンジがピンに押されて破損してしまう恐れがあります。そこで、ラジオペンチで挟むようにして、ピンを押し込みます。

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ピンを差し込むことができました。f:id:rmenx13:20200914094808j:plain

可動チェック。大丈夫、パッと蓋が開きます。

 

ライター本体を外します

最初にツマミを外します。左右のどちらかに少し隙間が少しあるので、爪でツマミを外します。

そして、小さなドライバーでビスを外します。f:id:rmenx13:20200914095429j:plain

本体はペンチで引っ張り出しました。f:id:rmenx13:20200914095529j:plain

同じように、もう一つのライターも分解し、組み立てなおせば完成です。

細いゴムパッキンがついているので、気をつけて組み込みます。f:id:rmenx13:20200914095624j:plain

これで、再び使えるようになりました。

予備用にと、2パック入りを買いました。これで数年は持つでしょう。f:id:rmenx13:20200915181514j:plain

ターボなので、蚊取り線香に火をつける時に最高です。