rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第三百四十三弾! 銀鮭のチーズ焼き弁当 & ポテトサラダ

おかず作り

まずはミニ豚肉の生姜焼き

おまけ的に作るので少量です。

タマネギと炒めて、生姜焼きのたれチューブ生姜で焼いています。

 

前回は味が薄かったと言われた市販のきんぴら醤油七味唐辛子を入れて炒め直しています。

 

さらに、解凍した銀鮭

今回は骨取りをします。

白丸辺りに太い骨、細い骨があるので、なるべく身を崩さないようにそーっとはがし小骨を抜き取りました。

切り身によって骨の場所が違うので、ちょっと迷います。

骨取りした身は弁当箱に入るサイズにカット。

多少崩れてしまいましたが、チーズで固めてしまうので大丈夫。

表側になる面から焼き始めて・・・・

裏返して、フタをして弱火で4分くらい蒸し焼きにし、完全に火を通します。

最後にとろけるチーズを乗せて、チーズがとろけ始めたら完成です。

身が崩れた個所は隠されてしまいました。これなら分かりません。(笑)

それと、前日に作ったポテトサラダ。

 

そうやって作ったのが、

銀鮭のチーズ焼き弁当

 

卵焼きはいつもの薄切り。

卵焼きは厚い方が食感が感じられるし食べ応えがあるかもしれませんが、薄切りの方が並べた時に奇麗に見えます。

ほぼ飾り?   赤いケチャップを垂らしておきました。

 

ポテトサラダには青のりを振って、彩りに。

 

これがリメイクしたきんぴら。

 

 

妻用の弁当。構成は同じです。

今回は野菜が少し多い弁当になりました。

 

実食

ポテトサラダ。

マヨネーズが足りなかったので付け足しました。

きんぴらは七味が効いて辛かった。

銀鮭は骨が気にならず、安心して食べられました。

ただ、味は前回のムニエル(醤油バター味)の方が好みです。

豚の生姜焼きは量は少ないのに、なぜか存在感ありでした。

ご馳走様でした。

 

 

ポテトサラダ

全くの料理初心者以外は、誰でも作り方ぐらいは知っているレシピ。

でも、ネットにたくさんレシピがあるということは・・・

今は調べればたくさん見つけることが出来る、便利な世の中になったもんだ。

 

とにかく、じゃがいもを茹でるか「チンッ」して潰します(マッシュする)。

この時に水分を吸い取るか、加熱して水分を飛ばしましょう。

要するに「こふきいも」状態がいい。

こふきいも・・・じゃがいもを茹でた後に水分を流し、鍋をゆすって粉がふくまで水分を飛ばします。

これに塩・バターを加えるだけでも一品になりますね。

確か小学校の家庭科で習ったかな?

じゃがいもを潰すにも時間がかかりますが、じゃがいもを潰す時は少し塊が残っている方が好きなので、潰し過ぎないようにしています。

 

にんじんは薄く切って、これも茹でるか、「チンッ」。

少し食感が残る方が美味しいので、柔らかすぎに注意。

それに小さく切ったハムを加えます。

タマネギやキュウリを加えるレシピもありますが、我が家にキュウリはありません。(それほど食べませんから)

 

そして、最後にマヨネーズで和えるだけ。

塩・胡椒をして自分好みの味にすれば完成です。

我が家は酸っぱいキューピーではなく、味の素のマヨネーズを使っています。

このマヨネーズの違いは、味にもはっきりと表れます。

スーパーでパックに入って売られているポテトサラダは、どうも自分の好みに合わないので、自分で作った方が正解。

これを冷やして食べると旨い!