EnHike ポケットストーブ
固形燃料ストーブ ポットスタンド
《Amazon》
「スタンド」というよりも「網?」ですね。
前回、小さい水槽用のファンガードは、ペンチで曲げなおしていたら、「ポキッ」と折れて使い物にならなくなってしまいました。それよりも一回り大きいし、ステンレス製なので期待大です。
翌々日の到着予定でしたが、翌日には届きました。2個入りだし、お値段もそこそこなのでいいかも。
ちょっと寄り道・・・
可動テーブルでなくてもいいじゃん!
径が13㎝の丸い0.5mm厚のアルミ板を乗せただけ。
アルミ板が大きいので、ある程度のバーナーを乗せることができます。
アルミ板は両面テープで「板」に張り付けてあります。
「版画板 カラーパインウッドMDF板 大 片面グリーン 450x300mm」
MDF(medium-density fiberboard=中密度繊維板(ちゅうみつどせんいばん)板は、木材チップを蒸煮・解繊したものに合成樹脂を加え板状にしたもので、木目がなく彫りやすく、さらに片面に表面着色してあるので彫りあとがわかりやすい版木。
《Amazon》
裏面は木の色。合板(べニア)ではないので、三層になってはいません。
アルミ板だけだと薄いのでペラペラしていますが、板に張り付けたことで強度が増しています。
これだけで、十分使えそうですね。
可動テーブルは必要なかった?
「EnHike ポットスタンド」2枚組。
左はL字型の棒を上に、右は輪になった棒を上にした場合。*磁石につきません。
だいたいの長さです。
これだけ曲がっています。上下を入れ替えれば、3mmほど高さ調節が出来ます。
乗せてみました。完璧。出来過ぎです。
9mm径なので、遊びも少なくそれほど左右に動かずに固定出来ます。
床から6㎝の高さに五徳が設置されています。
脚を加工しようと思っていましたが、全く必要なしです。うまく止まっています。ホントぴったり!
溝の底がRになっているので、少し動きますが、問題なし。
下にアルミ板を置いてセッティング。いい感じです。
固形燃料用トレーを置いてみました。
チタンテーブル用に使わなくても、普通にアルスト・固形燃料用の五徳 & 風防として使えます。五徳もポットスタンドも薄いので、収納も楽。
あとは、実際に点火してみて・・・・ですね。
この円形のポットスタンドは、主にエスビットなどの五徳に使うように設定されています。でも、端を折り曲げないと、すぐに外れてしまい、使い物になりません。
《Amazonの画像を一部加工》
ところが、この五徳&風防⇓ の場合は、ただ乗せるだけ。楽です。
エスビットのように固形燃料を乗せる燃焼皿を別に用意しないと行けませんが、この組み合わせ、最強じゃないですか?
いつものSK11のケースに全て入ります。
スタンドに曲げ癖が残っているので、少し膨らみますが、チタンテーブルのケースにも入ってしまいます。
これで、チタンテーブルのカスタマイズは全て終わりかなー?
いえ、終わりません。