「今晩、店屋物でいい?」と妻が言いました。
この日はかなりお疲れの様子。
なので、「いいよ」と、即決。
友人が蕎麦屋をやっているのですが、早速、その店のメニューを広げました。
元々、写真屋の助手をしていた友人、奥さんと結婚して蕎麦屋を継いだんですね。
でも、蕎麦屋なのに、蕎麦を頼んだことはありません。
ということで、天丼 x3とトンカツ弁当を頼みました。もちろん、自分がトンカツ弁当です。
いつものちょっと柔らかめの白米(笑)
これで妻の負担が軽減され、だいぶ楽になりました。
毎日、店屋物では困りますが、たまに楽するのもアリでしょう?
天婦羅もカツも熱々の衣がカリカリしているうちに食べるのが流儀。
蓋を取り、母の部屋に持って行きました。
天丼を見た母は、
「わぁー!」と、いつもの派手なアクション。
そして、「わざわざ頼まなくても・・・」とも。
店屋物はお金がかかります。
それは分かるんですが・・・
たまにはねー。