ひょうたん池に落葉樹の葉が落ちてきます。
そのままにしておくと、やがて沈み、そして朽ち・・・・
水生昆虫の隠れ家だったり、植物の栄養分になります。
でも、余分なものは取り除いておかないと現状の姿を維持出来ません。
見つけ次第、取り除いています。
先日、掬い上げた落ち葉。「ウォッ!」 ギンナンまで含まれています。
ギンナンは近くの雑木林に落ちていますが、種だけが勝手にこの池に入り込むなんてあり得ません。
誰かが持ち込んだのです。
動物の糞?
池の底を見ても、それらしいものは見当たりません。
不思議です。
画像の上にあるギンナンは、以前に浮いていたモノ。
やっぱりタヌキなどが入り込んでいるのでしょうか?
周囲のカラタチのバリケートが不自然には動いていないし、壊れていないところも見ると、一体、どこから侵入したのでしょう。
謎ばかりです。
池は相変わらず透き通っています。
澄んだ水は見ていて清々しい気持ちさせてくれます。
まだまだ落ち葉は降って来るでしょう。
しっかりと除去作業を続けていきます。
夜の池・・・
LEDライトで照らすと、数匹のエビが急いで隠れ始めます。それにしても底まで澄んでいて奇麗です。
昼間は何処にいるか全く存在感のないメダカ。暗くなると、水面にあがってきます。
もう、2匹しかいないようです。
またまた侵入者アリ
早朝、庭に出てみると、飛び石の一部が濡れていました。
「まさか・・・」と、池の中を覗くと、沈めていた植木鉢が傾いていました。
侵入経路はここですか?
植木鉢が倒れているところを見ると、水を飲んだというよりも脚を入れたと思われます。脚を入れた? 何をしたかったのでしょう?
それとも誤って脚が入ってしまった?
ともかく、侵入されて池の中に脚を突っ込んだのは確かなようです。
池の反対側の、このユズの枝も少し移動しています。
これだけ棘を配置しても突破されてしまうなんて・・・
さらなる対策を考えないといけませんね。
Amazonで「猫除け」を検索すると、たくさんの方のレビューがあります。
それほど、悩んでいる方が多いんですね。
ただし、それらの装置。本当に効き目があるのか、耐久性はどうなのか?
こればっかりは実際に使ってみないと分かりません。
ということで、買いました!
《【「令和3年進化バージョン】猫よけ 鳥よけ 超音波 ソーラー充電」に続く》
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