脱着式の風防も取り付けたので、あらためて収納に関する記事を立ち上げました。
Gaobabuキャリボ風防に収納するもの
「EPIのチタンマグ(330ml)」「アルコールストーブ」「固形燃料用トレー」
「EnHike ポケットストーブ固形燃料ストーブ ポットスタンド」
*高さ調整プレートは外れないように、きつく固定しているので、この組み合わせです。これよりも大きい400mlのマグを入れるには、高さ調整プレートを外せば入ります。
「EPIのチタンマグ(330ml)」の中に「固形燃料用トレー」、「アルコールストーブ」の順で収納します。
アルコールストーブはメッシュケースに入れたままでも入ります。
ここまでのセットだと、マグでお湯を沸かす程度。
さらに、 収納用のプリムスのソロセットM (右)に入れます。
ソロセットMの中に楽々収納可能。フタの内部が少し空くので何か入れられます。
アスベル ランチバッグ ネイビー HLB-BE800用13.5×14.1×16.1cm に入れて完了。
マグだけでは・・・コーヒー、どうする?
Gaobabuキャリボ風防の中にマグを収納出来きました。
そのマグでお湯を沸かすことが出来ます。
そして、その中に粉のスープを溶かして、或いはインスタントコーヒーを入れて飲むという方法もあります。
でも、コーヒーのドリップパックや本格的にコーヒーを淹れるなら、別にお湯を沸かすヤカンなどのクッカーが必要です。
つまり、今回のような組み合わせでないとコーヒーを淹れられないということです。
本格的に楽しむとなると、コーヒーミル、ドリッパー、パーコレーター、直火式エスプレッソマシ・・・という道具も必要になり、コンパクトなアルストを使う意味が。(使われている方もいます)
ドリップパックを使うとしても、パックを煮立ったマグに浸せば作れるかもしれませんが、通常はお湯を沸かすクッカー+湯飲みになるマグが必要なんですね。
また、フライパンにもなる蓋があれば、目玉焼きなどを作れるし、いろいろな料理に対応できるようになります。
自作の蓋を被せて・・・
自作の蓋は、とても便利です。でも、これはソロセットMの中には入らないし、16.5㎝のランチボックスのバッグにも入りません。
そこで、高さ違いの
「アスベル ランタスBS ステンレス保温ランチボックス(HLB-B800)用 ネイビー」
13.5×13.5×18cm
に入れています。自作の蓋はランチボックスのフタに収納しています。
このセットには330mlのマグを収納していますが、カップ麺には対応できません。
Gaobabuにはアルストと400mlのステンレスマグがセットになっているモノも販売しています。もちろん、全てキャリボ風防に収納できます。
ただ、カップヌードルだと350ml前後 (カップ麺だと400ml 以上) のお湯が必要なので、微妙です。
ラーメンなどを食べるなら、今回のように900mlのクッカーの中に入れてしまった方が使いやすいかもしれませんね。
*もちろんスノーピークのトレック900の中にも収納可能です。
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