rmenx’s blog

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Gaobabuキャリボ風防⑫ まとめ★ プリムスソロセットMに、マグやアルストなど全てを収納

脱着式の風防も取り付けたので、あらためて収納に関する記事を立ち上げました。 

 

Gaobabuキャリボ風防に収納するもの

EPIのチタンマグ(330ml)」「アルコールストーブ」「固形燃料用トレー」

EnHike ポケットストーブ固形燃料ストーブ ポットスタンド

*高さ調整プレートは外れないように、きつく固定しているので、この組み合わせです。これよりも大きい400mlのマグを入れるには、高さ調整プレートを外せば入ります

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「EPIのチタンマグ(330ml)」の中に「固形燃料用トレー」、「アルコールストーブ」の順で収納します。

アルコールストーブはメッシュケースに入れたままでも入ります。f:id:rmenx13:20210612123156j:plain

ここまでのセットだと、マグでお湯を沸かす程度。

 

さらに、 収納用のプリムスのソロセットM (右)に入れます。f:id:rmenx13:20210612123213j:plain

ソロセットMの中に楽々収納可能。フタの内部が少し空くので何か入れられます。f:id:rmenx13:20210605064216j:plain

アスベル ランチバッグ ネイビー  HLB-BE800用13.5×14.1×16.1cm に入れて完了。f:id:rmenx13:20210605064324j:plain

 

マグだけでは・・・コーヒー、どうする?

Gaobabuキャリボ風防の中にマグを収納出来きました。

そのマグでお湯を沸かすことが出来ます。

そして、その中に粉のスープを溶かして、或いはインスタントコーヒーを入れて飲むという方法もあります。

 

でも、コーヒーのドリップパックや本格的にコーヒーを淹れるなら、別にお湯を沸かすヤカンなどのクッカーが必要です。

つまり、今回のような組み合わせでないとコーヒーを淹れられないということです。

本格的に楽しむとなると、コーヒーミル、ドリッパー、パーコレーター、直火式エスプレッソマシ・・・という道具も必要になり、コンパクトなアルストを使う意味が。(使われている方もいます)

ドリップパックを使うとしても、パックを煮立ったマグに浸せば作れるかもしれませんが、通常はお湯を沸かすクッカー+湯飲みになるマグが必要なんですね。

 

また、フライパンにもなる蓋があれば、目玉焼きなどを作れるし、いろいろな料理に対応できるようになります。

 

自作の蓋を被せて・・・

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自作の蓋は、とても便利です。でも、これはソロセットMの中には入らないし、16.5㎝のランチボックスのバッグにも入りません。

そこで、高さ違いの

「アスベル ランタスBS ステンレス保温ランチボックス(HLB-B800)用 ネイビー」

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 13.5×13.5×18cm  

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に入れています。自作の蓋はランチボックスのフタに収納しています。

 

このセットには330mlのマグを収納していますが、カップ麺には対応できません。

Gaobabuにはアルストと400mlのステンレスマグがセットになっているモノも販売しています。もちろん、全てキャリボ風防に収納できます。

ただ、カップヌードルだと350ml前後 (カップ麺だと400ml 以上) のお湯が必要なので、微妙です。

ラーメンなどを食べるなら、今回のように900mlのクッカーの中に入れてしまった方が使いやすいかもしれませんね。

*もちろんスノーピークのトレック900の中にも収納可能です。

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