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この中央に穴を開けてボンベを通してしまうという方法です。
こんな風に・・・。この形だと風除板を上からボンベに被せることができます。
このアルミ板は薄いのでカッターで切ることができます。何回かやれば裏側にも切り跡が見えてきます。はじめからハサミでもよかったのですが、ハサミだとアルミ板が曲がったり歪みが出てしまいます。
コールマンのヒーターアタッチメント
を使った時に使用した風防の記事⇩
追記:ウィンドスクリーン 固定用金具の製作
まずは針金を抜いてしまいます。
簡単に抜けてしまいました。
幅が8cmなので、これから二つ作るので4cmを測って線を引き、ハサミでカット。
薄いアルミ板なので簡単に切れます。切った後は、写真のように反ってしまうので、まっすぐに整えます。ヤスリがけも。
この時に、角の直角部分は安全のために丸くしておいた方がいいようです。
幅の半分の2cmに線を描いて、定規を正確に当てて動かないようにしてゆっくりと板を起こしていきます。定規でなく板を当ててもいいかも。板がなかったので、とりあえず定規で。ここは慎重に。ここで曲がってしまうとたいへん。
ここまで曲げることが出来ました。さらに定規を当ててさらにU字型に曲げていきます。
蝶番だった部分はそのままにしておきました。曲げ加工してあるので、これがあった方が丈夫でしょうから。
元の風よけに取り付けてみました。
蝶番があるところは出っ張っているのですが、それは無視して被せました。
これで板同士がゆらゆらすることがなくなり、固定されました。
同じものをもう一つ作れば完成。折り曲げた部分の長さが2cmありますから、簡単に外れたりはしません。
*この加工は板がバラバラな方向を向いてしまうのを避けるためのもの。面倒だしハメるのもたいへん。だったら、金属製のクリップでとめた方が早いかも?
こちらは、メスティン用の背の低い【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm (¥208) のシャフト抜け防止の記事⇩
ある「風よけ板」のレビューより
費用対効果を求めるならこれで十分
2019年8月13日に日本でレビュー済み
この商品に係わらずですが、安い商品を買った人が、高額の日本メーカーの日本国内製造品の品質と比較して低評価をしている感が否めないレビューが多いと思う。この商品も低評価レビューを読みながらも価格にひかれて購入。結果としては汚れやキズ、曲がりと言ったものは殆どなく、機能も十分果たし満足いく結果に。汚れやキズなどが機能より優先する人には購入を薦めませんが、機能を満たせばという人には必要十分な商品と評価します。安く購入した分、低評価コメントに出ているような多少の不都合は工夫で十分カバーできる範囲。以下は自分の使用感と低評価コメントの解離(ちなみに私は日本人で、このメーカーの関係者でもない)
「ペラペラ」と表現しているコメントがあるが、実物を見ても使っても、「ペラペラ」と表現できる状況が無かった。アルミ板なので曲げようと思って力を加えれば曲がると思うが、それを「ペラペラ」とは表現しないだろう。
「開封時手が汚れた」 私からすれば当たり前に思えるのだが・・・ 金属素地むき出しの商品は、そもそも素地を保護する観点から何某の保護がされているもの。ただ国産品は素地の保護にまでコストをかけているので汚れとして認識する事はない。気になるなら洗えばいいこと。私は手の汚れは認識できなかったが開封後中性洗剤で洗浄した。この商品に係わらず食材の近くで使用するものは、例え国産品でも洗浄している。。。
「バリが出ている」 確かに加工断面の仕上げはかなり甘いところがあるが、それは「バリ」というより「ザラツキ」であり、濡れた指で圧力をかけながらエッジ部分を触れば怪我をするかもしれないが、普通に触った感じでは、「ザラツキ」程度にしか感じず、もちろん絆創膏などのお世話になることも無かった。今後この「ザラツキ」で怪我でもすることがあれば、やすり掛けを検討することとした。
「風に弱い」 う~ん これは実際どういう場面でのことかわからないが、私が山間キャンプ場でアルミロールテーブルの上で、焚き火の煙が真横に流れる程度の風の中でシングルバーナーで使用した限りでは、風に負けてM字になったり、倒れたりなど無く、鶏肉のトマトスープ煮が作れた。低評価の人は正しく使用していたのだろうか?そもそも強風時は風よけなどで凌げるはずもなく、強風時はストームクッカー等を使用するか、塹壕などを掘ったりし火を使用するところに風が吹き込まない工夫をするものと思っていたのだが・・・メーカーの代弁のようなレビューになったが、レビュータイトル通り「費用対効果を求めるならこれで十分」