最近気になるのは池の水位が下がっていること。
雨が少ないとか、日照り続きでもないのに、不思議です。
満水時が茶色い帯の下側ですが、かなり減っています。
まさか、池に罅 (ひび) でもある?
それなら、もっと急激に水がなくなってしまうだろうし・・・
それとも、水生植物からの蒸散 か?
蒸散(じょうさん、transpiration)とは、植物の地上部から大気中へ水蒸気が放出される現象である。蒸散は主に葉の裏側で起こるが、これは、蒸散の行われる気孔が裏側に集中しているためで、葉の表側や茎、花、果実においても見られる。
水面から自然に水は蒸発していくでしょうが、植物の葉からもかなりの水が蒸散してしまいます。
毎年、大きな葉を広げるミツガシワか?
去年ほどでもなく、最近になって見られる現象なので、もしかしたら、こいつかも知れませんね。
あらたに植えたセリ。
鉢の下から水分が吸い上げて、葉から大量に蒸発させているという推理。
池から目が離せません。
そこで、4リットルほどの水を補給しておきました。
北海道の旭川に住む後輩
かなり前、北海道に行った時、大沼や「北の国から」の富良野などを案内してもらいました。
そして、その後、日航 123便の事故も彼の住む占冠でテレビに釘付けでした。
北海道にもようやく春の訪れが。