気になるカメラでも触れた「FUJIFILM X100 」シリーズ。
見ているだけで所有欲を満たしてくれる、そんなカメラです。
銀塩カメラ風の佇まい、そしてその描写力。
ズームはありませんが、独特の写真の世界を映してくれると思います。ファインダーを覗いて撮影するって被写体に集中出来ますよね。
まずは値段を調べて比べてみました。やっぱり値段から入ります。
Amazonで調べてみると・・・・(2018.1.6現在)
FUJIFILM X100S ¥73,800(Amazon)
FUJIFILM X100T ¥83,000(Amazon)
FUJIFILM X100F ¥123,000(Amazon)
さて、値段の一覧を見ると、思いのほか一番古いX100に結構高い値がついていることがわかります。この値段の付け方ってよくわかりません。廃盤なので個数そのものが少なくなったためか、それとも人気があるからか・・・
X100は、オークションではかなりの美品が¥30,000円台くらいで取引されていました。中古だと求めやすい金額ですが、これが高いのか安いのか? (傷がかなりあったりするものはそれなりの値段ですよ。)
次の世代のX100Sでは。やっぱり美品級になると中古品でも¥50,000円台でしょうか? うーん、高いなー。
さらにその次のX100Tでは、中古品でも¥60,000円台。
一番新しいX100Fともなると、中古品でも¥110,000円台は下らないです。臨時収入でもなければ、手に入れることは難しいです。
またカメラの扱いもたいへんだと思います。
カメラの扱いとは高い値段で購入したのでキズなどをつけまいと大切に扱うからですね。大切に扱うのはどんなモノでも大事なことですが、テーブルなどに置いたりするときにもそーっと置くなど気を遣いますよね。コンクリートの上に直置きなんてできません。置く場所にも気を遣います。
でも、始めっからスレやキズなどがあれば、それなりの使い方ができますよね。 (新品ほど遣わないかなー)
車もそうです。新車はキズに気を遣いながら乗りますよね。それがあちこちに傷が目立ち始めると、もうダメ・・・・
カメラも傷がつくことを気にせずに使うには、新品でない方がいいのかもしれません。でも、見た目も大事ですからキズなどが少ない方がいいに決まっていますけど。
ということで、比較的に求めやすいX100とX100Sに絞りました。このくらいなら、なんとか手に入りそうです。
この二つのカメラ。当然X100Sの方が進化してます。でも、X100でもいいかなーぐらいの感じで比べてみました。
X100 1230万画素
〘Amazon〙
X100S 1630万画素 「S」のエンブレムが誇らしげ。
〘Amazon〙
そうそう、このX100Sって、ファインダー部分が少し出っ張っているデザインなんです。カッコいいでしょ。〘Amazon〙
ところがX100T,X100Fのファインダー部分は、のっぺりとした感じ。
〘Amazon〙
「やっぱりX100Sだなーー」
もし、手に入れたら、
まずは必需品のレンズフィルターを装着しないとね。
そして、液晶保護!
さらに、いろいろなアクセサリーを付けておしゃれに!
ケースにもこだわりたい!
シャッターボタンも変えましょうか?
なーーんて、考えている時って楽しいです。
調べている時にちょっと気になったカメラがこれ!
〘Amazon〙
OLYMPUSのOM-D E-M5
これもカメラっぽくて、いい感じでしょう。値段も安いし・・
でも普段気軽に持ち歩くには、このレンズの出っ張りが気になるなー。
〘Amazon〙
カメラっぽくて、これもいい感じでしょう。値段はちょっと高め・・
やっぱりレンズの出っ張りが気になるなー。
この二つのカメラ。ファインダーがありません。覗いて撮りたいっていう方には向いていません。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 ファインダーあり
〘Amazon〙