・60倍ズームレンズ搭載で月のクレーターまで撮れる
・Wi-Fi機能搭載でその場でスマホへ無線写真転送OK
・2029万画素の超高画質&動画も撮影OK
ブラックはカッコいいですが、この機種ではレッドを選びました。
なんか可愛く感じたんです。
このカメラに決めた理由は、なんたって「バリアングル」⇩
コンデジのS6600も「バリアングル」。ディスプレーを回転させればカメラ本体を地面につけて撮影できます。
普段の散歩の時も、いつもS6600。ポケットに入るからです。ただ、望遠がイマイチなので遠くにいる野鳥などは限界を感じます。望遠なら、B700。
庭の草花の撮影も、愛用のS6600。
庭に出るたびに重たく嵩張る、レンズが出っ張っているカメラは邪魔ですよね。
せっかく高級な一眼レフがあっても、ブログに載せる映像ぐらいなら、コンデジで十分だと思います。とにかく機動性がいい。
じゃあ、なんで、B700なんだ?
《NIKON》
詳しくはメーカーページで⇩
★現在、ヤフオクでは、中古品美品?で¥40,000弱~¥50,000越え。
ということで、買ったものの、S6600ほど使う機会もなく、ケースに入ったまま。このB700はほとんど使ってはいませんでした。
そのS6600も毎日酷使しているので、電源コードの蓋がゆるくなってしまいました。
すでに3台使って来ましたが、いつ壊れてもおかしくありません。
ということで、傷一つ、摺れ一つない、新品同様ですが、いざ、使う段になって、
「あらあら・・」
バッテリー切れでした。
さっそく充電を開始しました。
でも・・・
バッテリーは、元々付属していたモノだし、年数も経っているので、容量は減ってしまっているでしょうね。
カメラを今後も使おうと思っても、バッテリーが廃盤になってしまったら、デジカメが使えなくなってしまいます。
やっぱり「予備のバッテリーを買っておかないとまずいな」と気づきました。
Amazonで調べても純正のバッテリーはなし。
仕方ないので互換バッテリーを買うことにしました。(まだ、ネットには純正品も小数ありますが、¥4,000 と高価でした。)
そこで、「EN-EL23」の代替品として、下の互換バッテリーを購入することにしました。
いつまでデジカメを使うか分かりませんが、とにかくデジカメはバッテリーがなければ使えませんからね。
HOSAN EN-EL23 互換バッテリー 2個 + 充電器 対応機種 Nikon EN-EL23 Nikon Coolpix B700
Coolpixシリーズと共通なんですね。
あの時、単三電池式のB500と迷いました。乾電池ならコンビニでもだいたい売っています。B500なら電池の心配はなかったのかなー?と、ちょっと悔やんでいます。でも、スペックを考えると、B700か。
《Amazon》
バッテリーが2つついていて、¥3.000台と安いです。しかも、充電器付き。
デジカメって、バッテリーがなくなってしまったら、ただの置物。
これがウン十万円もする高級一眼レフであってもです。
となると、高級デジカメを買っても使用できる限界があるってことですか?
お金持ちなら、新製品と買い替えて、旧製品はオークションで売ってしまうのかもしれません。でも、庶民には、デジカメは高級品です。
早々、買い替えは出来ません。
専用バッテリーが、市場に何年間、存在するかは未知数だし、使用期間が見えているって、なんかもったいないし、切ないですね。
昭和のカメラだったら、せいぜいボタン電池を入れ替えるぐらい。
簡単で長く使えました。しかし、デジカメは電子機器なのでバッテリーがなくなってしまったら・・・
バッテリーは元々消耗品。デジカメも消耗品なんですけど、なんかなぁー
腑に落ちません。
別の話題
これは、あるランタンのレビュー。
「電池がどの程度保つのかわかりませんので電池は星三つにしました。」
これで、星三つって意味不明!
このランタン、可哀そう( ;∀;)