「ここダメシート」に付属のピンは我が家では全く役に立たないので、キャンプ用のペグを使っていましたが、もっと使いやすそうなピンで固定し直します。
今回購入した、
人工芝 おさえピン(30本入り)
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本来は人工芝の固定用に使うピンですが、ペグのように固定できるので、これを使ってみます。
人工芝だとかなりの面積を覆うので、たくさんのピンが必要ですが、通路に使うだけなので、30本もあれば十分です。
画像では黒く写っていますが、緑色をしています。
さっそく打ち込んでみました。
レビューに「金属製の金槌で打ち付けると、打ち付けた部分のコーティングが剥がれます。使用上は特に支障はありませんが、錆など気にする方はご注意ください。」とあるので、今回は木槌を使います。
これならピンを傷つけずに、また粉体塗装を剥がさずに済みます。
楽々と打ち込むことが出来ました。
これは、テント用のペグと同じなので、場所によってはピンが曲がってしまうこともありました。
地中に石が埋まっているからです。そこで、打ち込める場所を探りながら打ち込んでいます。
シートが平らになるようにピンを打ち込んでいますが、ピンが30本もあると数を気にせずに作業することが出来ます。
シートが重なっている部分は、どうしてもシートが浮いてしまうので、こんな風に固定しています。(重ねなくても良かったか?)
石の上でなければピンで固定してしまうのですが、そうもいきませんでした。
飛び石がなければねー
やっぱり、やり直そう!
シートのはみ出しが気になったので、取り付け直しました。
その前に、まずはピンを抜かなくてはいけませんが、ここで登場するのが、
高儀 TKG-2030390 GREEN ART
木柄テコ付草抜き Wクロームメッキ
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本来は雑草抜きですが、こういうピンなどを抜くことも出来ます。
てこの働きで楽々と抜くことが出来ました。
修正した「ここダメシート」。
こちらの方が飛び石にあまりかからずスッキリと見えます。
その際、指に怪我。
猫でなくても、人間も下手するとこの突起で怪我をします。作業される方、お気をつけ下さい。
ペグよりもピンの方が気に入ったので、こちらの「びっくりスプレー」もピンに交換しておきました。
二か所だと残りの一か所が浮いて「バタン!」と倒れてしまうので、三か所で固定しています。
強風でしたが倒れることもありません、でも、「?」
赤外線センサーに葉っぱが・・・・これダメでしょ!
この落ち葉のためか、二度も作動してしまいました。
★このピン、使えますね。
しかも、目立たない緑色なので、これ以外にも何かを固定したりする時に使えそうです。