SOTO ST-330 着火ミス & 足のガタツキ、とろ火

相変わらず、点火装置の着火ミスがあるのでしょうか？ 

販売された翌日には届いたST-330ですが、少し経って着火できなくなりました。

この原因はたぶんこれでしょう。

＊2020年11月現在、快調にスパークは飛ぶし、一発で着火しています。

足の遊びについては、最近Amazonのコメントがありません。改善されたんですね。

これだけ遊びがありました。まさに、ガタガタです。メーカーも改良を余儀なくされたのでしょう。いいことです。

その原因はここ。

足のストッパーを本体の切り欠き？⇓に差し込んで固定するのですが・・・・

足のストッパー(足の両側に潰されて出っ張っている部分 赤丸)と、本体の穴の形・サイズが違っていて、ゆるゆるなのです。

図にすると、こんな感じです。

本体の切り欠き穴と同じ形にしようと、ステンレスの丸棒を機械で潰すには、機械加工では難しいのでしょうね。下の写真で、その隙間が見えるでしょう？

機械加工の専門家でないので、この作業がどういう名前なのか分かりませんが、素人目でも難しそうだなと感じます。

[ソト (SOTO)] 日本製 シングルバーナー レギュレーター搭載(高火力 風に強い) CB缶 分離型 ソロ デュオ グループ キャンプ レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン) ST-330

風が強く吹くと消えてしまいそうですが、綺麗な炎です。