rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百九十弾! 合挽肉・カレイのフライ弁当  & 料理名?

前日のカレイのフライが気になっていたのか、妻から「弁当に入れて欲しい!」と言われて、またまた朝から揚げ物です。

フライパンに多めの油を入れて、5分ほど揚げています。   

カラっと揚がりました。

 

それと、この挽肉入りの卵焼きもリクエストされたので、これも作ることにしました。

こちらは卵焼き器で作りました。

卵を溶いて泡だて器で軽く混ぜ合わせて焼いています。

中に入れるのは昨日と同じ、生姜焼きのたれで煮詰めた合挽肉です。

これが気に入ってくれたみたいです。

好みが一緒で良かった。

 

卵の個数が少ない (2個) ので、卵を折りたたむ時に卵が破れたり隙間があいてしまいました。

そういう時は、残しておいた溶き卵を割れてしまった個所や溝に、パテのように流し込んでいます。 

この手、けっこう使えますよ。

 

息子と妻はのり弁なので、おかかが入ります。醤油は少しだけ垂らしています。この上に海苔を敷き詰めました。

 

完成した息子用の弁当

大きなカレイを乗せたので前日の弁当のようです。おかずがぎっちりと詰まった弁当です。

海苔と黒豆がかぶっていて見づらいですが、黒豆がキラリと輝いて存在感を出しています。

見た目を考えれば白豆を入れるべきでした。

その白豆もありましたが、まだ封を切っていないので、黒い豆を詰めています。

これぞ家庭的。

 

左は、昨夜の残りの肉・ピーマン・トマトのガーリック炒め

それにブロッコリー、大葉、ミニトマト、唐揚げ、卵焼きが入っています。

 

こちらは妻用の弁当。こちらもおかずだらけ。

 

そして、二つを詰め終わって最後に完成したのが、

自分用の合挽肉・カレイのフライ弁当

テーブルに残っていたおかずを全て入れています。

おかずコーナーに入りきらなかった唐揚げは、ご飯の上に乗せました。

味付き挽肉は卵焼きの際に余ったもの。

 

こちらも呆れるほど、おかずだらけの弁当に仕上がっています。

でも、おかずは多い方が絶対にいいです。

 

今回はカレイのフライはおかずコーナーに収めました。

 

三つを並べてみました。

最初はミニトマトを入れずに撮影しています。

 

ミニトマトの色的効果 

ミニトマトが一個入っただけで、賑やかに華やかに見えます。

 

我が家特有の「おかずたっぷり弁当」が勢ぞろい!

見ているだけでおなかがいっぱいになって来ます。

ただ、弁当を三つも一度に作ると、やり遂げた感で、どっと疲れが出ました。

 

でも、こうして家弁を作っておけば、昼近くになって、「お昼、どうしようかー?」なんて悩まなくて済みます。

美味しくいただきました。

 

 

料理名って大事!

挽肉をこねて丸めて焼くのがハンバーグだと思っていましたが、挽肉と野菜をただ炒めただけでもハンバーグと呼ぶんですね。

初めて知りました。

調理は簡単ですが、ハンバーグを食べたという触感も実感もわかないでしょう。

 

Wikipediaには、

「主に挽肉とみじん切りにした野菜にパン粉を混ぜ、塩を加えて粘性を出し、卵を繋ぎとしてフライパン(場合によってはオーブンなどを併用)で加熱して固めたものである。」と書かれています。

 

つまり、挽肉を炒めただけなら、時々、弁当に入れているそぼろと同じです。

いや、ほぼ、そぼろでしょう。

そぼろ=ハンバーグとなると、完成した料理と料理名が混乱してしまいそうです(笑)

 

また、パン粉をつけずに小麦粉だけで揚げたものもコロッケと呼ぶらしいですが、パン粉のカリカリ感がないので、これは全くの別物でしょう? 

コロッケそばに、これが乗っていたら、さすがに興ざめです。

 

トンカツ用の豚肉に小麦粉をつけて焼くのはソテーだし、溶き卵にくぐらせて焼いたらピカタ、小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げたらトンカツ。

まさか、小麦粉だけで焼いて「手抜きトンカツ」とでも呼ぶのでしょうか? 

 

やっぱりハンバーグは丸や楕円形で、上にソースがかかってないと食べた気がしません。

 

自分が小さい頃、母親に作ってもらって、「美味しい、美味しい!」と食べていた̪シチュー。お肉や大きなジャガイモにニンジン。そして、薄い塩味がついているスープでした。

物心ついたときに、それはシチューではなく、いわゆるポトフに似た料理だったことを知りました。

シチューと聞いただけで、その料理が想像できる (見た目、使われている材料・味等々)るのですから、料理名って大切です。

 

「まくわうり」も昔は「メロン」と呼ばれていた。

昭和初期のころまでは、日常的にいただくのはもちろん、お盆のお供えものに使うなど夏の風物詩として親しまれていましたが、マクワウリと西洋系メロンの交配種である「プリンスメロン」が登場したのをきっかけに、生産が激減します。

kurashiruより

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百八十八弾! 豚バラ肉としめじの生姜焼き弁当 

最初に作るのは卵焼き。

本つゆと青のり入りです。

使うのは油だけなので、終わった後に同じフライパンで炒め物を続けて作ることができます。

 

続いて、

バターをたっぷりと入れたシイタケと小松菜のバター醤油炒めに取り掛かりました。

シイタケをしっかりと炒めた後に小松菜を入れ、その後に調味料を加えて作っています。

これで二品完成です。

 

最後は豚バラとしめじの生姜焼きです。

いつものエバラの生姜焼きのたれを使っています。

 

それらを詰めたのが、

豚バラ肉としめじの生姜焼き弁当

 

やっぱり、しめじです。     

 

下は妻用の弁当。

 

二つを並べてみました。

ご飯の上に乗せるのと乗せないのでは、印象がだいぶ違います。

 

実食

豚バラとしめじの生姜焼き。

今回は玉ねぎの代わりにしめじを入れています。

生姜焼きは玉ねぎと相性がいいですが、しめじだって負けてはいません。旨みが増して、美味しさ二倍です。

そして、しいたけの醤油バター炒め。これも絶品でした。

ご馳走様でした。

 

 

数日前に、Yahooニュースに「パクリ料理」の記事がありました。

レシピなんて、かなりの数がありますから、同じ材料と使う調味料・調理方法が同じなら、似てる料理に仕上がります。

自分の好みの食材と調味料の量ぐらいでしょうか、違うのは。

 

たとえば肉じゃがにしても使う調味料は決まっています。だから、あの味になるわけです。

それをパクリと言われたらたまりません。

 

自分は料理の手順や作り方を確認するために、時々、ネットに載っているレシピを参考にします。

ネット上にレシピを公開しているということは「真似して作ってみてください!」と言う意味だと勝手に解釈しているので、気軽に利用しています。

料理に著作権はありませんから。

でも、毎回、自分の好みになってしまうので、完全にパクれません(笑)

実はここが課題です。

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百八十七弾! 親子そぼろ・肉野菜炒め弁当 & 冷凍庫がとんでもないことに・・・・

我が家では鶏肉はほとんど使いません。

妻が鶏肉の調理が面倒だとか、鶏肉が好みではないというのが理由です。

スーパーのお弁当やファミリーレストランも鶏肉を使ったメニューが多いので戸惑います。

 

ですから、鶏肉を買ってくることは滅多になく、今までカツ煮弁当は何度も作っていますが、親子丼は作った記憶がありません。

 

でも、冷凍庫には鶏ひき肉があったので、この鶏ひき肉を使って親子丼を作ってみようかと考えました。

 

ネットを見ると、「鶏のひき肉で作る親子丼」がいくつも載っています。

誰も考えることはおなじです。

 

しかし、今は夏。

暑い最中の弁当ですから、汁だくのような水分が多いものは向かないだろうと思いました。

だったら、この鶏ひき肉を使ってそぼろにし、親子そぼろ弁当に変更しようか。

 

ネットで調べると、「鶏ひき肉を使った親子そぼろ弁当」など、たくさん載っています。

そぼろ弁当は合挽肉での二色弁当なら何度も作りましたが、鶏肉で作るのは初めてです。

ということで、今回は「鶏ひき肉を使った親子そぼろ弁当」を作ることにしました。

 

さて、「親子そぼろ弁当」。

二色なので、レイアウトはいろいろと考えられます。たとえばこんなのとか。

斜めにすると、こんな感じです。

レイアウトが違うだけで、ずいぶんと印象が変わります。

おかずが斜めに横切っていて、詰めるのは難しそうですが、これもおもしろい詰め方です。

 

さて、前置きはそのくらいにして、

調理開始です!

最初に作ったのは「肉野菜炒め」。

息子の弁当用です。

この「肉野菜炒め」さえ入れておけば間違いありません!

 

その後に、いり卵を作りました。

 

そして、次に作ったのは鶏ひき肉。

今回は焼肉のタレとチューブニンニクで味付けしてみました。

 

そうして出来たのが、
親子そぼろ・肉野菜炒め弁当

二色と言っても、くっきりと二色にはなってませんね。

 

たっぷりと詰め込んだ、鶏肉といり卵。

鶏ひき肉がパサパサしているのは脂分が少ないからだそうですが、しっとりさせるために、小麦粉を混ぜて作る方法もあります。

今回はお酒を少し入れているせいか、パサパサが少し抑えられています。

でも、豚バラよりも明らかに脂分が少ないので、健康志向、ヘルシーなのかもしれません。

 

おかずコーナーは、シイタケの煮つけ鶏のから揚げに、肉野菜炒めをたっぷり詰め込みました。

間に入っているのは大葉フリルレタスです。

使ったのはパックになっている野菜ですが、ピーマンを大きく切って加えています。

この方が美味しそうです。

 

下は妻用。

 

二つを並べてみました。

鶏そぼろの色は薄いですが、味は濃い目です。

 

実食

鶏そぼろといり卵の二色弁当。

鶏そぼろは作った時よりもニンニクの味は薄くなっていましたが、どちらも美味しくいただきました。

肉野菜炒めは、息子に入れた方が少し味付けが濃かったかもしれません。

ご馳走様でした。

 

 

冷凍庫に異変?

弁当を作っている最中に起こった出来事です。

先日購入した小さな冷凍庫がとんでもないことになっていました。

 

きっかけは、妻が冷凍庫に入っているトンカツを取り出そうしたところから始まります。

トレイを引き出そうにも霜がびっしりついていて、上段のトレイが引き出せなくなっていました。

引き出せなかった原因はこの大きな霜の固まり。

 

小さかった霜がどんどん成長し、大きくになるにつれ、やがてトレイ自体を前面に押し出していました。そのために、ドアさえも押出し、扉の締まりが悪くなってしまったようです。

普段、ドアを開ける際に少し力を入れないと開きませんでしたが、今日は指一本で軽く開いてしまいました。

ドアがしっかりと閉まっていなかったので、霜の付着が加速したのでしょう。

また、ドアを長い時間開けておくと霜がつきやすいそうなので、それも原因かもしれません。

 

中段・下段のトイレは何とか引き出せたので抜いてみると、庫内はびっしりと霜だらけ。

特に冷凍庫の背面と棚の部分がひどかったです。

 

このままでは食品が溶けてしまうと考え、慌ててクーラーボックスに移動しました。

 

冷凍庫の霜取り

こんなに分厚い霜では温かいお湯で濡らしたタオルくらいでは取り除けません。そこで、強制的に霜を溶かすために電源コードを抜き、ドアを開けておきました。

ただ、溶けた霜が下に垂れてくるのでタオルは必須です。

このタオルもすぐにビショビショになってしまうので、時々絞らないといけませんでした。

何度絞ったか。

 

ところで、妻は何を思ったのか、タオルよりも先に、溶け始めたアイスに手が伸びていました。

おいおい、今、食べるの?

 

ただ、取り出し忘れたアイスが無残な結果になってしまいました。これも一緒に食べちゃえば良かったのに。

 

1時間超置いた冷凍庫の上段。

真夏ですから溶けるのも早いです。

ここが一番霜がついていた上段ですが、霜の塊は手で取り去ることが出来るくらい溶けていました。この後、乾いたタオルでしっかりと拭いた後に電源コードを差しました。

 

その数時間後、冷凍庫が機能し始めたので食品を戻しました。

 

それにしても、朝から大変な出来事で大慌て。

みなさん、こうなってしまわないうちに、早め早めの霜取りをお勧めします。