rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二百三十九弾! 白いゴーヤの肉炒め・茄子の味噌炒め弁当

友人が自宅で育てたという「白いゴーヤ」

 

これをいただきました。

上の記事によると、緑のゴーヤよりも苦味は少ないとのこと。

これは調理して食べてみたいものです。

 

緑のゴーヤよりもずんぐりむっくりしています。

あらあら、一日テーブルに置いておいたら、一部が黒くなってきたので、慌てて調理を開始することにしました。

縦半分に切ってみました。かなり幅広いです。

種をスプーンで取り去り水洗い。

このワタも種も食べられるようですが、自分は見た目でアウト!(笑)

ゴーヤが太いので、いくつかに切ってから 5m幅にしました。そして、塩をパラパラとかけて5分間放置。ゴーヤはこうすると柔らかくなります。

浸透圧ですね。

水洗いした後、キッチンペーパーでしっかりと水気を取りました。

そして、豚肉と一緒に炒め、

味の素・塩・胡椒。そして醤油をかけた後、を入れてかき混ぜました。

完成です。

 

こちらは、長ネギ+絹ごし豆腐バージョン

さらに豆腐も加えています。

味付けは上と一緒。醤油を入れたことが分かるように豆腐の上にかけています。

最後に卵を入れかき混ぜたら完成です。

こちらには豆腐が入っているので、弁当に入れるのはどうかなあーと考え、やめました。

 

 

この白いゴーヤは緑のゴーヤよりも苦味が薄く、さらに塩振りをしたので柔らかく仕上がりました。

つまり、あまり「ゴーヤ」を食べている感が少ないのが特長。

「これぞ、ゴーヤ!」を求めている人には物足りないかもしれません。

 

 

残りの弁当のおかずは、冷凍唐揚げ冷凍ブロッコリー。それに海苔入りの卵焼き

そして、茄子の味噌炒めも作りました。

5mmほどの厚さの輪切りにした茄子1個。

少し多めの油で炒め、フタをして数分蒸し焼きに。

これで茄子が柔らかくなります。

 

これに、本だし(小1)・味噌(大1)・砂糖(大1)・酒(小1)・水(大1)を混ぜたものを加えます。これをベースに味見をしながら、好みの味に調整しました。

茄子が柔らかくなったところで、味噌だれと混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉でとろみを出しました。

味噌だれは、最初、少し濃い目に作りましたが、後から加えた水溶き片栗粉の水分で薄まったようで、ちょうど良い味に仕上がりました。

 

とりあえず、おかずだけ詰め込んでみました。

 

この後にご飯を入れて、

白いゴーヤの肉炒め・茄子の味噌炒め弁当の完成



妻の皿弁・・

「皿弁」 第二十六弾! 

 

実食

思いのほか、茄子の味噌炒めが妻には好評でした。

自分でもいい味になったなぁーと感じています。

また、白いゴーヤもいいですね。

苦味が薄いので食べやすい。

ご馳走様でした。