ブームにあやかって購入したホットサンドメーカー。
元々、電気式の年代物の古いホットサンドメーカーはありました。自分で買った記憶がないので、何かの記念品だったかもしれません。
*現在も電気式のホットサンドメーカーは販売されていますが、このメーカーは「杉山金属 燕市」
左下のオレンジ色のものは通電ランプ。コンセントを挿すと、電源が入ります。
水洗い禁止です。これが唯一の欠点です。
こんな段差がついています。こんな溝があると掃除がやりにくいです。
使い方は、材料を用意し、コンセントを差し、温まったら材料を入れて閉じるだけ。
簡単です。
でも、使った形跡はなし。
使わない理由、面倒だからです。
水洗いが出来ないのはデメリット。
★最近のホットサンドメーカーはプレート脱着式なので便利です。
LITHON(ライソン) 着脱式シングルホットサンドメーカー
《Amazon》
以前、家にあったモノと同様シンプルなホットサンドメーカーです。
タイマーがないのは不便ですが、プレートを外せるのでお手入れが簡単。
それよりも、一般的なホットサンドメーカーの方が扱いやすいし、手入れが簡単です。
普通のトーストに飽きた時に作ります。
*でも、毎回、ホットサンドだと逆に飽きてしまいます。(笑)
さらに、食パン一枚で出来る「ホットサンドメーカー」もあります。
ホットサンドソロ 4w1h 燕三条キッチン研究所
ちょうど食パン一枚分。
小さいので、たくさんの具材を挟むことはできません。
それに焼き面が小さいので、他の調理への応用は難しいです。ホットサンド専用です。
爪がガッチリとかみ合うのでしっかりと焼くことが出来ます。また、上下のプレートが簡単に外れるので洗うのも簡単。
ちょっと価格は高いですが、しっかりと作られた日本製です。
詳しくはこちら⇩
ホットサンドメーカーの欠点は・・・・
五徳の上に乗せると不安定。
元々、平らではなく、少し膨らんでいます。しかも、長い取っ手があるのでバランスが悪いです。
だから、焼いている時は、必ず取っ手を握っています。そうしないと、傾いてしまいます。
このホットサンドメーカーは手で持って炙りながら焼くための道具かも?
二つに分解できるので、片方だけをフライパンとして使ったりすることも出来ます。
でも、柄が長いので、シングルバーナーやOD缶バーナーでは不安定で使いにくいです。
下のSOTO ST-310では、こんなに傾いてしまい、まともに乗せられません。
これでは片手で柄を持っていないと調理が出来ません。
分離する時や組み立てる時が面倒
また、分解できるので洗う時に便利です。でも、外したり組み立てたりする時は、まるでパズル。
あぁでもないこうでもないと、取っ手を広げたり閉じたりしています。でも、なかなか外れません。(笑)
簡単に分解できないような仕組みが、逆に仇になっています。
ということで、このホットサンドメーカー。
時々しか使いません。
でも、やっぱりホットサンドが食べたい時は、これがないと作れないので重宝するんですよね。
現在は種類も多く、焼き目に模様がつくモノもあって目移りします。
キャンプで使っていらっしゃる方も多いでしょうね。
柄が長いので嵩張りますが、小さなフライパン代わりと思えば、ホットサンドだけではなく、いろいろな焼物にも使えて便利です。
*ホットサンドを作るにはこれしかありませんが、それ以外の料理だったら、鉄板、フライパンや鍋の方が調理しやすいのは言うまでもありません。
我が家のは、模様や刻印があると洗うのが面倒なので、無地のヨシカワ製です。
《続く》