Mari ステンレスケトル(OPA) 0.5L
Amazonの商品説明
1926年設立。北欧で長い歴史があるステンレススチールメーカーのOPA社。
1970年代にはTimo Sarpanevaなど優れたデザイナーを起用するなど、フィンランドデザインを牽引する会社のひとつとして知られています。
Mari ステンレス ケトル(やかん)は40年以上ほぼ変わらぬデザインのまま、フィンランドの家庭で愛され続けている、デザイン・素材ともに優れた名作ケトルです。
ケトルの蓋の取っ手はわっか状になっているので指をひっかけて蓋を開けやすく、素材の18-8のステンレスは鋼に18%以上のクロムと8%以上のニッケルを添加し、金属特有の「金気(カナケ)」と呼ばれる味・臭いが少なく、錆びにくく、耐蝕性、耐久性に優れています。
OPA社のケトル(やかん)はシンプルかつ暖かなデザインのケトル、映画「かもめ食堂」で、大きいサイズが使用されています。
0.5Lはとてもこぶりなサイズですが、注ぎ口が程よく細くなっているのでコーヒーのドリップケトルにもぴったりです!
北欧フィンランド ステンレススチールメーカーOPA社のステンレス製のケトル。
映画「かもめ食堂」の中で使われたことのあるケトル。1.5L。
僕が所有しているのは0.5Lサイズ。小さいです。
「かもめ食堂」という映画は見たことがなかったのですが、このケトルを調べているときに知りました。可愛くて素敵なデザインです。
ところが、Amazonプライムの一覧にあったので、今回観ることにしました。
夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、メインメニューはおにぎりに・・・・
(C)2005 かもめ商会
《Amazonプライムより一部抜粋》
映画の中で小林聡美が使っているのは、大きい1.5Lのもの。
ステンレス製品が見えますか? 鍋やフライパンも・・・・
《映画よりスクリーンショット》
なんの変哲もなく、普通に時が流れていく・・・って感じなんですが、ほのぼのとしたあたたかい映画で心が穏やかになりました。