rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

気になるケトル イーグルプロダクツ キャンプファイヤー ケトル・Fire-Maple ANTARCTI ステンレスケトル

キャンプ用のヤカンは材質、形、大きさなど種類が多いです。

キャンプ用なので直接焚火の上にかけられるものもあります。

 

我が家にあるのは、トランギアのアルミ製の0.6Lのヤカン(ケトル?)、ユニフレームキャンプケトルです。

二つのケトルとも、コーヒーを淹れるときに注ぎ口が絶妙で、液だれせずにうまく注ぐことができます。ドリップコーヒーにぴったりな製品です。

 

でも、前々から気になっていたケトル。

イーグルプロダクツ キャンプファイヤー ケトル 

f:id:rmenx13:20210125065413j:plain

Amazon

 EAGLE PRODUCTS (ノルウェー) 
【素材】ステンレス(底部:銅メッキ) IH使用不可
3サイズで用途に合わせられます。
【0.7L:(約)直径14.5×高さ7.4cm 重さ:約236g】【1.5L:(約)直径18×高さ9.9cm 重さ:約249g】【4.0L:(約)直径26×高さ13.5cm 重さ:約724g】
【セット内容】本体×1、蓋×1、収納袋×1(専用の収納袋ですが、リニューアルに伴い、新・旧の収納袋が混ざっております。ご指定ができません。)

このデザイン、見た目にやられます。

熱伝導率ステンレスの25倍

ノルウェーブランド、イーグルプロダクツの銅とステンレスのツートンカラーが美しいキャンプファイヤー ケトルが届きました。湯が早く沸く 北欧デザイン ケトル。底部に施された銅メッキはデザインとしても美しいですが、銅は金属の中でも優れた熱伝導率を誇り、鉄の約5倍、ステンレスの約25倍もの熱伝導率があります。熱を伝えやすい銅を採用したことで、寒冷地で湯を沸かす際もスピーディーに効率よく行えます。冬は昼間でも氷点下になるというノルウェーならではの知恵! 収納袋も付属し、携帯性も優れているから、キャンプシーンはもちろん、シンプルで洗練されたデザインはご家庭のキッチンでも絵になる佇まい。3サイズ展開で一番小さなサイズならソロキャンパーにもおすすめ。また、一番大きなサイズなら4リットルと大容量なので、石油ストーブや薪ストーブの上に置いて、加湿器としても大活躍。注ぎ口も見た目以上に液ダレもほぼなく、コーヒーを入れる際も細く湯を注ぐコントロールもしやすいアイテムです。

底に銅が貼ってあるので熱伝導がとても良いケトルです。 フックもついていて、いろいろ使えるぞ! とアピールしています。

レビューを見ると、使い勝手はイマイチっぽいですが、なんたって、このデザインは素敵です。デザイン優先の方はこれかな?

 

それと似ているケトルがコレ⇩ ステンレス好きにはたまりませんね。

Fire-Maple ANTARCTI ステンレスケトル

f:id:rmenx13:20210125070137j:plain

ステンレスが美しいケトル。

f:id:rmenx13:20210125070205j:plain

注ぎ口の形に工夫が・・・

f:id:rmenx13:20210125070213j:plain

焚き火にぴったり。f:id:rmenx13:20210125070354j:plain

サイズ:Φ152 x 106 (mm), 重量:295g
内容量:1L, 材質:ステンレス(SUS304)
メッシュポーチ付

Amazon

こちらもレビューではなかなか評判がいいですね。焚き火で使うには、このくらい丈夫でごついケトルがお似合い。