2018年4月20日に記事にした時、
は、WiFi環境のない九州だったために、「はてな記法」でした。
これって、「見たままモード」と違って、画像は見れないし、画像の大きさなどを調整ができません(できるのかな?) 「プレビュー」ではちゃんと画像は見ることができます。
はてなブログで記事を書くときには、「見たままモード」「はてな記法モード」「Markdownモード」の3種類の編集画面(編集モード)を選択できます。はてな記法を使う場合は「はてな記法モード」を選択してください。
とありますが、いったん「はてな記法」で作成してしまうと「見たままモード」に変更できません。下は、「はてなブログのヘルプ」の「編集モード」のページにあった注意書き。
ホント、不便です。
そこで、追記も含めて新たに記事を起こしました。
このアイリス35Ⅱは、ライカM3を真似て作られたようです。ライカ、アイリスともには1954年(昭和29年)発売。
カメラのことは詳しくはありませんが、レンズは Coral (コーラル) f=45ミリ 1:3.2
シャッターは「SEIKOSHA-RAPID」。セイコー・ラピッドのシャッタースピードは,「B、1秒~1/500秒」
これはなんだ? フィルムの種類?
ダイヤルを回すと「PAN」「H.S.PAN」「ORTHO」ポッチの下は「COLOR」「EMPTY」
フィルム巻き上げツマミ。「0~35」は何?
レバーを動かしたら伸びました。
ファインダーを覗いてみると・・
ブライトフレームファインダー(窓の中の四角い枠)
我が国初ですって。
どれがシャッターが分らなかったのですが、いろいろやってみた結果。
画面左のツマミでフィルムを巻き上げたら、①(シャッターチャージレバー)を押してから、②(シャッターレバー)を押したらシャッターが切れました。
そして、左のツマミでフィルムを巻き上げて・・・まだ巻き上げがレバーではないんですね。
絞りやシャッタースピード・・・クラシックカメラは奥が深すぎます。
裏ブタを開けてみました。まあまあ綺麗です。
「B(バルブ)」でシャッターを切ってみました。
このカメラ、実際に使えるのか、ジャンクなのか、それもわかりません。
でも、昔のカメラは操作は難しいですが、メカニカルでホント面白いです。