ナスが好きなので、ついつい弁当に入れてしまいます。
弁当に入れるナス料理としては、甘辛炒め、照り焼、みそ炒め等々、いろいろありますが、今回は自分の好きな麻婆ナス風にしました。
ナスに長ネギ、合挽肉。
ネギは緑の部分を使います。
さらに、鷹の爪は外せませんね。
ナスから炒め始め、長ネギ、そして「チン」したひき肉入れて炒めています。
味付けはチューブにんにく・豆板醤・水・塩・胡椒。
最後にとろみをつけて完成です。
これはチンゲンサイの中華味炒め。
それらを詰めたのが、
ナスと長ネギのピリ辛炒め弁当
チーズ入りちくわは端っこまでチーズが入っていませんね。
このトマトは茨城産のミニトマト。サイズは小さいので弁当にはぴったりですが、ちょっと皮が固い
ご飯が見えないように盛り付けるのが我が家流。
ひじきとこんにゃくの総菜、しっとり梅のふりかけ、柴漬けです。
妻用の弁当もおかずだくさん。
二つを並べてみました。
実食
鷹の爪の効果あり。
この辛さがないと。
ただ、ナスにあまり味がついていなかったのが残念。
次回、工夫しましょう。
ご馳走様でした。
だいぶ前にYahooニュースに載った記事。
人気のタッパー弁当シリーズ
1人暮らしの一口コンロのキッチンで“ちょうどいいタッパー弁当”を次々と作っていく様子が「ちゃんと作ってるのすごい」「とても偉いと思います」とYouTubeで話題です。
動画は記事執筆時点で7万6000回以上再生されています。
《同記事より》
話題になっているという、狭いキッチンの一口コンロで作る密閉容器の弁当。
自分も今の弁当箱の前は同じようなものを使っていました。
密閉容器だと、汁ものはこぼれないので安心ですね。
でも、もっと可愛い弁当箱に詰めたら見栄えもよくなるのに、あえて弁当箱らしからぬ密閉容器を使うとは。
きっと、何かしら意味があるのかもしれません。
他の動画も拝見しましたが、手際よく弁当まで作るなんて、凄い。
動画にあったテキトー弁当はアリですね。
安アパートで一人暮らしを始めた大学生の自分は、自炊もせずに食事はもっともっとテキトーで、弁当どころではありませんでした。
一口コンロと言えば・・・
我が家は三口コンロが故障して、ここ何年も一口コンロとして使っています。
*三口あっても使いこなせませんでしたが。
残った一つも非常に火付きが悪く、何度、ボタンを押しても火が付きません。
毎回ブログに紹介している弁当は、このやっかいな一口コンロで作った弁当です。
でも、一口コンロでも、調理の順番などを考えれば十分に料理は作れます。
ただ、二口あれば同時進行で、もっと早く作れそうですけどね。(笑)