rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二百一弾! ピリ辛炒飯弁当 & チャーハン症候群

前日の「茄子と合挽肉のピリ辛炒め」が美味しかったので、似たような味付けで炒飯を作ることにしました。

 

合挽肉・しめじ・ピーマンを炒めています。

下味として、味の素・塩・胡椒・醤油を加えて、いったん取り出しました。

いつものように、溶き卵の後にご飯を入れて、強火でガンガン炒めました。

そこに、先ほどの具を戻して、追加で塩・胡椒。

そして、最後に水で溶いた「豆板醤」を加えてよく混ぜ合わせました。

ピリ辛炒飯の完成です。

 

弁当箱に詰め始めたところ・・・・

おかずコーナーが半分も埋まりません。

この隙間を何で埋めようか。

 

とりあえずはちくわで埋めることにしました。

中身は何も入れずに本つゆで焼いただけです。

 

ピリ辛炒飯弁当の完成です。

 

ご飯の上には彩を考えて赤い漬物を乗せました。

ちくわが突っ立っているので、松飾りのようにも見えます。

 

 

妻のリクエストだった「皿弁」!

大きめの皿に、ただただ、乗せるだけ。

しかし、どう見てもワンプレートのランチにしか見えませんねー。

 

二つを並べてみました。

「皿弁」の方がおかずが倒れる心配がないので乗せやすいですが、やっぱり弁当箱に入れた方が味わいがあります。

 

実食

ピリ辛炒飯。

好みの辛さに仕上げたので、とても美味しくいただきました。

自分の好みの味に作れるのが自分用の弁当の良いところ。

ご馳走様でした。

 

 

「チャーハン症候群」

いくら高温で炒めた炒飯と言えど、油断は禁物です。

作った後に常温に何時間も置いたのでは菌が増殖し毒素を出す。それを食べれば食中毒になります。

ウエルシュ菌、ボツリヌス菌黄色ブドウ球菌サルモネラ菌カンピロバクターノロウィルス・・・名前を聞いただけでも悍ましい(おぞましい)。

調理したモノを常温で長時間置くのはアウトです。