「弁当箱は?」
「(弁当箱がないので、)ラップ弁当でいいよ!」
という朝の会話。
弁当箱を用意できないので、
お皿に盛り付けることにした妻用の弁当!
これじゃあ、ワンプレートの朝食だよ!
粗熱を取った後に、この上にラップをかけて冷蔵庫に入れました。
「家弁」なら自分の家で食べるのだから、わざわざ弁当箱に詰めなくても、皿に乗せるだけでもよさそうです。(笑)
名付けて「皿弁」。
これは「家弁」の新しい形か?
自分用はというと・・・
とりあえずテーブルに残っていたおかずを詰めました。
肉団子、カボチャなどの野菜にハムを加えたチーズ焼き、卵焼き、鶏のささみフライ。
ところが、妻用にご飯を使い切ってしまったので、ご飯がありません。
そこで、新たにご飯を炊きました。
ご飯が炊けるまでの約50分待ちの弁当箱の中身。
ご飯が炊けたので、おかずコーナーにご飯を詰めました。
豚バラ・ネギ炒め、肉団子弁当
妻曰く、「今日の肉団子はニッスイとかじゃないから美味しいよ」と。
大手メーカーの、機械で作る肉団子とは違うということかい?
いつもの生姜焼き風ですが、今回はネギ入りです。豚肉と長ネギの相性も絶対いい!
実食
どうしても、タンパク質過多。
でも、それが夏バテ防止に役立っています。
八月になりましたが、この暑さに負けてはいられません。
豚肉も鶏のささみも卵も、どれも美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
皿弁=ラップ弁当?!
妻は「これでいいよ!」とワンプレートの皿弁当を指さしました。
「ふぅーん。そうなんだ。皿弁でいいのかー」
これなら、苦労して弁当箱に詰めることもなく、ただ皿に乗せるだけ。
弁当箱に奇麗に詰めるという楽しみはありませんが、めちゃ簡単です。
しかも、素敵なお皿を使えば見た目もアップしそうです。
皿弁用にわざわざ高級な皿を揃えることは馬鹿々々しいので、電子レンジ対応の気軽に使える皿を探しました。
それが、「電子レンジ対応のワンプレート用のサラダプレート (画像右下)」
ターホン(TarHong) クープ サラダプレート 22cm ブラック
商品サイズ:21.5×21.5×1.9cm
《Amazon》
今回、皿弁に使ったお皿の直径は19㎝。
上のサラダプレートは21.5㎝なので、ほぼ同じくらいです。
色はブラックですが、この色、どうなんでしょう?
下の記事によれば
「黒い器は料理が持つ本来の色を、一層鮮やかに見せてくれます。視覚的に深みや濃厚さを演出してくれるので、旬の素材や味わい深い料理を堪能したいときにオススメです。また、白やグレーの器に黒い器を加えると食卓が引き締まり、洗練された雰囲気も楽しめますよ。」
と書かれています。
ブラックは落ち着きのある色だし、上に乗せた料理が映えるかもしれませんね。
もっと薄くて軽い安っぽいプラ皿かと思いましたが、厚みもあり重いので高級感があります。
皿は平らではなく、中央が少し盛り上がっているのが特徴。
これを使って「皿弁」を作ってみたいです。