rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百九十八弾! カレーチャーハン弁当

いつもの炒飯弁当ですが、今回はひき肉としめじ、ピーマンを入れました。

この3つを炒めて、味の素・塩・胡椒で味付けをしておきました。

続いて、溶き卵を入れた後にご飯を投入。

ある程度炒めたら、具を戻して、塩・胡椒、そしてカレー粉を入れて完成です。

 

カレーチャーハン弁当

 

ミニトマトアンジェレ

今回はやたらと大きいものばかり入っていたので、その中から比較的小さいものを選んで入れています。それでもデカい!

おかずは、海苔巻きチキンと卵焼き、ブロッコリー、肉豆腐です。

今回の卵は「渦巻卵焼き」。

奇麗な渦巻にしようと思いましたが、残念、一部途切れてしまいました。

コツは連続するように海苔を重ねて入れる事。

薄焼き卵を焼く要領で、海苔を乗せてはクルクル巻き、卵を入れては海苔を乗せクルクル巻き・・・

この繰り返しで出来る筈でした。

 

実食

カレー粉が少なかったので、カレー味はあまりしませんでした。でも、パラッパラで美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

 

 

水道水を飲めない子(人)?

酷暑&熱中症気味でも「水が飲めない人」が増加

「脱水で入院。血管がしぼんだ」識者「水は生活のベース。冷やせば飲める場合も」「水は10〜15度が、一番おいしさを感じる」

かなり前の記事です。

水ジャーナリスト・橋本淳司氏は、水嫌いな子どもが増えた理由として、「水道水を飲む機会が減った」ことを挙げる。コロナ禍で学校に水筒を持参するようになり、熱中症の増加で、行政が経口補水液やスポーツドリンクの利用を推奨(文科省環境省熱中症対策ガイドライン作成の手引き)した。そして、生まれたときからペットボトル飲料が存在する“ペットボトルネイティブ”の世代になったことも大きいという。

 体重50キロの場合、人体の6割にあたる約30リットルが水分で、1日に2.5リットルが尿や汗で排出される。この時、水分補給で必要な量は1.2リットルで、食事等でも1リットルほど補えるが、身体から1.5リットル失われると、脱水症状や熱中症になってしまう。

 橋本氏が「水が飲めない人」に注目したきっかけは、1年前だった。「ある学校の保健だよりに、『熱中症気味の子に、保健室で水を出しても、口に含むくらいしか飲めない』と心配する記事があり、それを見た保護者からの相談で調査した。昨秋に幼稚園と小学校の先生50人にヒアリングしたところ、『1クラスに2~3人、水が飲めない子がいる』」。コロナ禍や熱中症などに加えて、「家庭での水飲み習慣が、長い期間をかけて変わってきた」と推測する。

学校では「熱中症気味の時に、水しか用意がない」ケースも珍しくないが、橋本氏は「スポーツドリンクを持参してもいい学校が出てきている」と説明する。ただ、水については「飲まず嫌い」の子どもも存在するという。「中学生ごろから『水じゃなくてジュースくれよ』と言われるまま出し続けた母親が、子どもが37歳になったいま後悔している」といったケースも紹介した。

 水は「生活のベースに存在する、一番安く手に入る飲み物」だ。「水道水は1リットル約0.2円で供給されているが、ミネラルウォーターは500倍の100円。健康上の理由がなく、水道水が飲めるのであれば、その習慣を付けた方が生きやすくなる可能性がある。体にいいものが、安く手に入る。恵まれた環境にあるなら利用した方がいい」と、蛇口をひねればいつでも水が飲める環境にあることの重要性を説いた。'(途中略)

さらに続けて、こう書いてありました。

 水の味は、どう決まるか。「ミネラル分や二酸化炭素の量、あとは温度が重要となる。水は10~15度が、一番おいしさを感じると言われている」。そうした水温の変化が、調査結果を左右した可能性もある。「コロナ禍で、学校の水道から直接飲めなくなり、家から水筒で持ってくるようになり、ぬるい水を飲むようになったことも理由なのではないか」。加えて、シチュエーションの影響もある。「家庭や学校で楽しく飲んだから、飲めるようになった子もいる」と加えた。

 リザプロ社長の孫辰洋氏は、「嫌いな食べ物をどこまで食べさせるのかと同じだ」と指摘する。「子どもたちの感情を無視して、『健康だから』と選択肢を奪うのは、教育現場においてどうなのか。『飲めて当たり前』は絶対にダメだ」と、強制することのないように注意喚起。リンさんは「氷であれば食べられる」と語る。「食感があるからいける。氷だったら、どれくらいの量でも食べ続けられる」と述べていた。

 

水道水も生暖かいものは正直に言ってまずいです。

でも、そんなこと言ってられません。

熱中症になるよりマシだからです。(経験者)

 

特に、汗をたくさんかいたなぁーという時は、普段は蛇口から出てくる水を飲んでいます。とにかく早く飲まないと。

氷を浮かべて冷たくすれば美味しいので、そうして飲んでいますが、いつも冷たくて美味しい水が用意されているとは限りません。

 

昭和世代は校庭で汗びっしょりで遊んだ後に、水道の蛇口をひねり、口をつけてガブガブと飲んだ経験があります。

また、その水を頭からぶっかけたりしてましたねー。(部活の思い出)

それが、普通の光景でした。

 

これぞ生きる力! 生き抜く力! 

 

でも、今は違う。

「美味しい水」「味の付いた水」しか飲めない子(人)がいるそうです。

贅沢に育ったのか。

単に我が儘なのか。

それとも嗜好なのか。

生活習慣?

親の信念で子どもの頃から、そういう水をいつも飲ませていたのかもしれません。

我が家は、逆に、「子どもが小さい頃はジュースなどは飲ませない」派でした。

 

習慣づいてしまったものは、なかなか戻に戻すのは大変ですが、なるべくなら水道水を飲めるようにしたいものです。

その方が、いろいろな場面で応用が利くでしょうに。

 

だいぶ前に浄水場の見学をしたことがありますが、飲料水が出来上がるまでにいくつもの処理工程を経て、そして、ようやく出来上がる水道水。

海外では水道水さえ飲めない国もあります。

どれだけ日本が恵まれているのでしょう。

蛇口をひねりさえすれば飲料水が出て来るのですから感謝しないと。

でも、そういう水でさえ飲めないとは・・・・

 

熱中症病気

下手すりゃ、死ぬことだってあり、現に下校中の生徒や女性が亡くなっています。さらには、2日にも高齢女性が路上で亡くなっています。

特にお年寄りは暑さを感じにくくなっているので、昼間に外出するのは危険です。カンカン照りの、しかも、焼けたアスファルトの上は何℃になっているのか?

 

気が付かないうちに数時間で意識がなくなり、死に直結する熱中症に対して、「水は飲めない!」「飲みたくない!」と我慢する。

我慢しているうち、熱中症がどんどんと進行してしまいます。

飲まないと死んでしまうという状況下でも、「やっぱり無理! 飲めない!」のなら仕方ないですが、でも、命を粗末にしてはいけませんね。

 

病気の時は苦い薬だって飲みます。

「苦いから、薬なんて飲まなーい!」

「痛いから、注射なんてしたくなーい!」

おいおい、それでいいのかー?

 

でも、水道水が不味くて飲むのが苦手な人も熱中症予防のために、普段から練習して(させて)「水道水」を飲めるようにしましょうよ。薬より苦くありません。

まだまだ暑い日が続くのだし。

 

どうしても水分補給をしなきゃいけない時もあるだろうし、ましてや災害に遭われた時に、スポドリやジュースはないでしょう?

また、よっぽど激しい運動をしない限り、糖質過多のスポドリは逆効果でしょう。