今回の弁当には、珍しくウィンナを入れました。
「国産豚肉で作ったあら挽き生ウィンナ(ブレーン・パセリ)」です。
その前に・・・・
おかず作りの最初は、ハムと大葉入りちくわ揚げ。
ちくわを開いて、そこにハムと大葉を挟んで揚げたものです。
小麦粉を混ぜましたが、揚げ終わったら、ちくわが開いてしまいました。
失敗、失敗!
前はうまくいったのになぁー。
二つ目は鶏肉のフライ。揚げ物ついでに一緒に揚げています。
「北海道産若鶏のクルトン揚げ コーンポタージュ味」
これは、鶏肉をクルトンで包んで揚げたものです。
三つ目はいつもののり巻チキン。これは定番。
そして、ウィンナを炒めて、
あら挽き生ウィンナ(ブレーン・パセリ)弁当の完成!
ウィンナをご飯の上に置くために、乗せる部分のご飯を凹まして、その部分に押し込んでいます。
母のためにと買った味噌漬けはかなり塩辛いので一枚だけ。
ご飯の上にかかっているのは青菜ふりかけ。ウィンナも味噌漬けも塩が多いので、少なめにかけました。
おかず同士の干渉を防ぐためと色合いを考えて大葉を所々に挟んでいます。
我が家の弁当は、「米」よりもおかず中心。
おかずがたくさん入っていないと満足できません。
特に妻!
妻用の弁当。ほぼ同じ構成です。
二つを並べてみました。
実食
ウィンナはいつものシャウエッセンと違い、しょっぱさは控えめ。
これ、いいですね。
また、鶏フライはほんのりポタージュの味がして美味しかったです。
ハム入りちくわも美味しかった。
これは焼く時に楊枝を刺せば広がらなかったかもしれません。
ご馳走様でした。