rmenx’s blog

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まだ、「カラカラ!」と音がする GABAN ブラックペッパー 荒挽の缶

我が家で使っている GABAN ブラックペッパー 荒挽の胡椒。右は新品未開封

もう中身が少なくなってしまい、あまり出てきません。

でも、降るたびに「カラカラ!」と音がします。

荒挽というぐらいなので、穴よりも大きな粒が残っているようです。

 

最後まで使いたいなー!

 

そこで、缶切りで蓋を切ってしまうことに・・・・

まだ少し残っていますねー。さすが荒挽!

これで最後まで使うことができました。

なーんだ、そんなことかよー。

ずいぶんとケチケチしてるなー。

 

でも、先日、Yahooニュースには「シジミ汁のシジミの身を食べるか、残すか」なんてありました。

 

ずばり、食生活の違い、育ちの違いでしょうね
コメントにもあるように、食べないシジミの殻と身を除いた具をお椀に入れればいいだけです。


でも、実際は、湯にシジミを入れた後に出汁を取り(灰汁もとります)、シジミを煮過ぎると固くなってしまうので、一旦鍋の外に取り出し、そこに味噌を加えて味を調え、再度入れてシジミを戻して味噌汁にします。


自分は何度も作っていますが、初めから身を食べないなら、身つきの殻を入れておくことはナンセンスです。身が食べられるようにと、あえて殻付きで入れているのでしょう?
小さいけれど、プリプリした身は美味しいんですけどね。身が入っている殻を探すのも楽しい!
お椀に入っている以上、殻以外は食べるでしょうに。

 

絶対に食べられない殻を入れてあることは見た目重視!

そして、身は食べられるから一緒に入っている。

もし、身を食べないなら、殻も入れずに汁だけ出せばいいだけ、と思うんですが。

 

基本、好きな食べ方でいいんじゃないかと思いますが、でも、自分が調理したシジミ汁だったら、身は残してほしくありませんね。

わざわざ身を煮過ぎないようにしているんですから・・・もし、身を食べないならガンガン煮てしまいます(笑) 料理屋さんも同じでは?

要するに、シジミ汁の食べ方を知らないか、好みの問題なんでしょう。

 

 

あら汁も自分は何回も作りますが、あらで出汁をとるだけではなく、骨についている小さな身を箸で上手に取り出して食べています。⇩

9日の日も鯛のあら汁を作って食べました。スーパーで ¥199。安いでしょ!

あらの入っていないあら汁ってないでしょう?

 

要するに、食事のマーナ―というよりも、その方の習慣・「食」への考え方の違い。

そして、残さず食べるというのは、「食」を考えるうえで大切なことなんだと感じます。

以前、コオロギ食が話題になっていましたが、それよりも大量に捨てられる食材を何とかする方が先でしょうに。

 

もちろん、ゴミの減量にも一役買うし。