前回、紹介したジュリア―ノ・ジェンマ主演の「続・荒野の1ドル銀貨」です。
ジュリア―ノ・ジェンマの作品は他にもいくつか見ていますが、印象に残っているのは、「南から来た用心棒 (1966年)」と「続・荒野の1ドル銀貨 (1965年)」。
Amazonプライムビデオにはないし、他の作品でも¥299~¥400。
だったら・・・ポイント使って、中古品なら¥399で購入できるのですから、こちらを選びました。
外国映画の題については、ときおり?、どうして、こんな邦題にした?というのもありますが、裏のパッケージも
「耐えがたきを耐え、忍びがたきをを忍んで 復讐の炎をもえたぎらせる ジェンマ!!」と、まあ大げさな表現でした。
商品説明には
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで、復讐の炎を燃えたぎらせる!!
南北戦争が終わり、リンゴは故郷に帰ってきた。
しかし町は山賊の一味と首領パコに蹂躙され、自分の妻もパコに奪われていた。
さらに、パコの一味にリンチを受け、右手に傷を負ってしまった。
リンゴは復讐のため、左手による射撃を練習する。
そして、ついに左手に銃を持ったリンゴがパコの前に立ちふさがり壮烈な戦いが開始された…製作国 / 年 : イタリア、スペイン / 1965年
収録時間 : 97分
出演者 : モンゴメリー・ウッド、ジョージ・マーティン、ロレッラ・デ・ルーカ、アントニオ・カザス
監督 : ドゥッチオ・テッサリ音楽 エンニオ・モリコーネ
仕様 : カラー
音声 : イタリア語 / 英語
字幕 : イタリア語用日本語 / 英語用日本語
詳しくはWikipediaで⇩
自分は「用心棒」シリーズなどのマカロニウェスタンしか知りませんが、けっこうたくさんの映画に出演しているんですね。
モンゴメリー・ウッドは最初の頃に使っていた名前。元々、西部劇は、19世紀後半のアメリカ合衆国の西部開拓時代の頃のモノ。つまり、アメリカ的な名前をつけたというわけです。
そして、その後本名のジュリア―ノ・ジェンマに変えています。
この映画に奥さん役で登場するハリー(ロレッラ・デ・ルーカ)がとても奇麗な人でしたが、・・・監督のドゥッチオ・テッサリと結婚しました。
Amazonプライムでは、下の二つの作品も観ました。
・夕陽の用心棒 (字幕版)1966年にも、(ロレッラ・デ・ルーカ)が出演しています。
・シルバー・サドル 新・復讐の用心棒 (字幕版)1978年
GYAO!では、
・さいはての用心棒