rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

M&M 高圧洗浄機 WM-10 (廃盤?) で車を洗う!

このところの強風で花粉が飛んでいます。

白い車も黒い車も、花粉でべっとり。

フロントガラスも一回ワイパーで拭いたぐらいでは拭き取れません。そのぐらい頑固な汚れになっていました。

 

息子は・・・・

家にあった「高圧洗浄機 WM-10」を使って洗車を始めました。使うのは、これで二度目くらいです。

いちいち、電源を延長コードにつなげ、水道につなぐのも面倒ですが、これだけ花粉がついているので仕方ありません。

付属品 : 3m給水ホース、5m高圧ホース、ガン、ノズル、洗浄ボトル、コネクター、ホースバンド、スパナ、ノズルクリーナー

電源(V) : AC100(50/60Hz) 消費電力(W)1150

コード長さ : (m)3  定格電流 : (A)12

本体質量(kg : )約4.1

本体寸法(長さL×幅W×高さH) (mm) : 440×265×210

吐出量(L/min) : 4 .5

吐出圧力(MPa) : 6.5

定格使用時間(分) : 30

エア抜きをしてから使っていました。

 

そして噴射!

「キゥィーン!」という甲高い音

室内にいれば、「外で何かしらやっているな」ぐらいにしか聞えませんが、近くで聞くとかなりの騒音です。

 

画像の上側はまだ噴射していない部分。黒っぽい点々模様が見えます。

噴射した部分だけ、奇麗になっていく様は見ていて気持ちがいいですよ。

ていねいにゆっくりと洗浄機をかけると、ものの見事に奇麗になります。

右側が吹きかけた跡。左のようなブツブツ模様がすっかりと消えました。

 

ただ、SUVなのでルーフに噴射するのは面倒です。(脚立があればねー)

仕上げに水を拭き取って完了です。

 

この高圧洗浄機。けっこう使えますね。

ただし、騒音が発生するのが難です。

もっと小さな音だったら、普段から気兼ねなく洗車できるんですけどね。

 

似たような高圧洗浄機は⇩

HiKOKI(ハイコーキ) 高圧洗浄機 FAW95 

日立工機(株)から工機ホールディングス(株) に変わり、ブランド名がHiKOKI(ハイコーキ)になったようです。日本製。


Amazon

現在の高圧洗浄機は節水型が多いようです。

水道代もバカにならない時代、節水タイプは有難いです。

それと、直接、水道の蛇口に直接取り付けられるのも便利です。

そして、大事なのはパワーです。強力噴射でないと、奇麗にはなりません。

Amazonのレビューより

自宅回りと車やバイクの洗浄目的でamazonのレビューを参考にして購入。
性能とコスパのバランスがよく、付属品もたくさんついており、パッケージに不満はない。
日常ユースには性能も必要にして十分であり、間違えて手のひらに当てた時に穴が開きそうな水圧で居たくてビックリするほど。
静音性はそれなりの動作音が出るがこの程度であればご近所にも迷惑にはならないと思う程度。
以前に買った某通販会社Jの高圧洗浄器は使用すると近所のテレビにノイズが出まくったもので即返品したことを考えれば、まったくそのような電波障害も発生していない模様。
耐久性はこれからの確認になるので、何か問題が発生すればこのレビューに追記して行きたい。

騒音に関しては、感じ方は人それぞれなので当てにならないと思いますが、我が家のは、やっぱりうるさいです。(前のお宅の高圧洗浄機しかり。かなりの音を発生していました)