GYAO!の無料動画が3月いっぱいで終了になってしまうというので、毎日、必死に見続けている妻。
映画を観ている途中でいきなりCMが入るので、いらいらしています。
中には同じCMが二度流れることもあるそうな。
とはいえ、見たい韓流や華流が目白押し。
でも、元々、こういう番組はCMを見せるのが目的。
CMを見せたいがためにGYAOがあると言っていいでしょう。
そのGYAO!の無料動画も、あと少し。
終了してしまったら、どうするのでしょう(笑)
テレビも・・・
テレビは始めにCM(スポンサー)ありき。
そのCMを見せるためにわざわざ番組を作り、流しているわけです。
番組を見ていると、これでもかとCMが流れる、うんざりすることもあります。
番組が面白ければたくさんの視聴者を得られます。そこにCMを流せば多くの方に見てもらえるというメリットがあります。
ですから、視聴率がうんぬんされるわけですね。
視聴率が下がればテレビを見る人が減り、当然、何億円をかけてCMを作っても、それを見てもらえる確率が下がります。
ブログも同じ
アクセス数の多いブログは、それだけCMの表示回数が多くなり収益も上がります。
これもはじめにCMありきです。
YOUTUBEも・・・
下の記事、気になりますね⇩
YouTuberの収入減少でささやかれる「オワコン化」の実情に迫る!ファイナンシャルフィールド
YouTuber収入が減少した原因
■出稿される広告が少なくなった
YouTuberの収入が減少した最も大きな理由は、収入源である広告が少なくなったことです。近年、YouTube以外の動画サービス(NetflixやTikTok・Amazon Primeなど)が急速に人気を上げていて、広告主はYouTube以外でも広告を出せるようになっています。
また、YouTubeにアップされる動画の中には、社会通念上問題視されるようなものがありますが、企業はイメージダウンを回避するために広告を控える場合があります。
さらに言えば、コロナ禍や不景気などで広告を出す余裕がない企業が増えている点も指摘できます。
■YouTuberが増えてきた
その他の理由は、YouTuberの数が増えてきたことです。ライバルが多いと、限られた広告費を取り合うことになり、収入減少につながります。
特に最近ではスポーツやテレビなどでの知名度の高いタレントやプロスポーツ選手などがYouTubeチャンネルを開設するのが一般的になってきました。
2022年にチャンネルを開設した主な有名人は以下のとおりです。・羽生結弦(プロフィギュアスケーター)
・木村文乃(タレント・女優)
・田原俊彦(タレント)
・落合博満(元プロ野球選手・監督)さらに、YouTubeは参入障壁が小さく、有名人以外の一般の投稿者も増加します。少なくとも動画投稿者がチャンネルや投稿動画を削除しない限りは動画はライバルが増え続ける状況です。こうしたなかで、動画で収益を上げ続けるには、常に視聴者を楽しませ、飽きられない工夫をする必要があります。
■YouTubeの規約やサービス変更の影響も
YouTubeが規約を変更したことで、収入源を絶たれるケースもあります。例えば2019年には、子ども向けコンテンツでの広告掲載に規約変更があり、収入が激減した事例があります。《同記事より抜粋》
なるほど・・・・
ブログの広告はクリックさえしなければ、目障りなだけでそれほど害は少ないですけど、動画の場合は動画が中断されて、CMが流れ出してしまいます。
すぐに、飛ばして観ていますが、それだとCMの効果は薄いでしょうね、たぶん。
スポンサーもそれが分かっているのではないでしょうか。
また、人気のYouTuberなら、かなりの収入が得られるようです。でも、誰でもYouTuberの時代ですから、競争相手が増えては難しそうです。
目的がお小遣い程度なら問題なさそうですが、これをメインの仕事にするには無理がありそうです。
安定した収入が得られる一般の会社員や公務員と違って、昇進もボーナスも、退職金もありません。
YouTuberは、収入が安定しないのでは将来設計もきついし、もしかして家庭を持つことも難しいでしょうね。
先日、知人と雑談していましたが、やっぱり、その方もGYAOを楽しみに見ているんだとか。無料で見れなくなるのは残念です。
以前、レンタルビデオ店の会員になりましたが、免許証のコピーをとったり手続きが面倒でした。
いちいち店に行って借りるのも大変だし、借りたいものが貸し出し中だと最悪。
一番嫌だったのは返却時。
その後、返却ボックスが出来て、そこに投入するだけで良くなりましたが、いつの間にか会員の期間が過ぎてしまい、またまた手続きのし直し。
そんなことで、だんだんと店に行く機会も減りました。
今はつぶれて回転寿司店になっています。
今時、レンタルって流行らないのでしょうね。