料理ブログ、突っ走っていますね。
いつものように鶏肉に唐揚げ粉をまぶして揚げました。
熱々をいただきましょう。
と思っていると、揚げていた鶏肉が・・・・・
衣を破って、じわじわと赤いモノが染み出してくるではありませんか。
何だ、これは?
初めてです、こんな光景は。
まるで、横溝正史の金田一耕助シリーズに出て来る、「ザクロのように割られ・・」のよう。
気持ちの良いものではありません。
気持ちが悪いので、油の中の鶏肉はそのままにして、揚げあがった鶏肉をかじりました。
ところが、肉を食べ終わって骨が見えだすと・・・・
やっぱり赤いモノが・・・・
これはダメだー。
ネットで調べると、髄液だとか。
解凍が足りず、常温になっていなかったのかもしれません。
正体が髄液と分かっていても食えません。
今まで何度も唐揚げを調理し食べていますが、こんなことは初めてです。
食べても大丈夫とは書かれていますが、これは見た目で絶対に無理でしょう。
上が衣から染み出してきた髄液。下は食べている最中に骨についていた髄液。
ぼかしていても、なんだか気味が悪いです。
今度から、もっと注意して調理をしたいと思います。
さて、気分を変えて、梅酒の話題。
最近見かけないウメッシュのCM。
美味しそうに飲んでいますが、あの甘い味が苦手で、どうも飲む気にはなれません。
我が家の梅酒は、もう何年も前から、この状態。
埃をかぶっています。
誰が漬けたんでしょう?
「コロコロコミック?」
これは息子が書いたものですね (全く記憶に御座いません)
1996年だとすると、27年前のモノ。
その頃、自宅の梅の実で作った記憶がありますが・・・
確かに梅酒ですが、誰も飲みません。
自分は、あの甘ったるい味が苦手です。
甘い酒でも、こちらは旨い!
紹興酒。
下戸の方には申し訳ありませんが、最近、はまっています。
右側は近くのスーパーで買って来たモノ。
こちらは甘さ控えめで、左の方が自分の好みでした。
ウェルシアに売っていた紹興酒。
ウェルシアまで買いに行って来ないと。