rmenx’s blog

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Amazon プライムビデオ NUMBERS ~天才数学者の事件ファイル~ SEASON 4 の 9話にクリストファー・ロイド

何気なく見始めたドラマです

NUMBERS ~天才数学者の事件ファイル~SEASON 1(13話)

「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」は天才数学者の弟チャーリーの協力でロサンゼルスのさまざまな難しい犯罪を解明するFBIエージェント、ドン・エプスのドラマシリーズ。

この兄弟は特徴的な見方で最も複雑な犯罪を調査する。経験豊かな調査員ドンは動かぬ事実と証拠に集中し、カリフォルニア州大学の数学の教授チャーリーは数学的確率と方程式の世界で考える。彼らの父アランはチャーリーの仕事は良く分からないが二人の息子たちが共同している事に嬉しい。

Amazonプライム より》

 

ウィキペディアWikipedia)では・・・

番組では、兄ドンと弟チャールズ、そして父アランの関係と、兄弟で力を合わせて主にロサンゼルスでおこる犯罪と戦う姿について同程度に焦点を合わせて描かれる。

典型的なエピソードとしては、犯罪が起こり、ドン率いるFBI捜査官チームによる捜査、チャールズによる数学的な解析から重要な捜査情報もしくはヒントが得られ、犯人特定とその検挙が描かれる。

ラリー・フラインハートやアミタ・ラマヌジャンがチャールズによる解析の手助けをする場面も多い。

 

SEASON 2(24話)

登場人物

ドン・エプス FBI特別捜査官 (ロブ・モロー)

チャールズ・エプス 数学者 (デイビッド・クロムホルツ)
アラン・エプス元LA顧問都市計画家 父親 (ディラン・ブルーノ)
テリー・レイ FBI女性捜査官/プロファイラー(第1シーズンのみ)
メーガン・リーブス FBI女性捜査官/プロファイラー(第2シーズンから   ダイアン・ファール )
デイビッド・シンクレア 黒人FBI捜査官 (アリミ・バラード)

グレンジャー FBI捜査官(ディラン・ブルーノ)

ラリー・フラインハート物理学者
アミタ・ラマヌジャン 女性数学者 

《出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』》

 

出て来る数式などはチンプンカンプンですが、とにかく、スピーディーで、急展開も多く飽きさせません。

兄と弟、そして、父親との関係、同僚のラリーやアミタも絡んで話を面白くしています。

また、字幕版よりも吹き替え版の方が分かりやすいかもしれません。

 

「SEASON 3  (24話)」

エピソード17は、ボスである捜査官のドンがカウンセリングで不在の中、大手レコード会社社長の息子が誘拐され、身代金320万ドルが要求されるという話。

社長の息子を救うため、メーガン・リーブスを中心に、グレンジャー、シンクレアたちが一丸となって救出に挑みます。

カウンセリングの時に、部下の事、数学者の弟のこと、そして自分のことを問われ・・・・・いつになく見ごたえのあるエピソードでした。

 

そして、24話では新しい展開に。そして、これがそのままSEASON 4につながります。

 

「SEASON 4   (18話)」 

*「エピソード 9. 伝説の非売品」では、ゲスト出演として、「クリストファー・ロイド(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など)、ウィル・ウィートン(『スタンド・バイ・ミー』など)が伝説の漫画家として出演しています。

Amazonプライムビデオ》

 

まだまだ続きます⇩ 

「SEASON 5   (23話)」 

SEASON 5 では、弟のチャーリーが 国家機密が関わるファイルをパキスタンに送った件でFBIの機密アクセス権を失い、FBIの捜査に参加できなくなってしまったチャーリー。チャーリーのアドバイスなしで捜査を進めるが・・・

回を重ねるごとに、登場人物の心理状態や悩みが浮き彫りに、そして親心・子心、上司・部下、同僚間の気持ちもよく描かれています。

エピソード 8 では列車事故という事で、かなり大掛かりなセットになっていますね。

エピソード12はバスジャック。しかし、予想もつかない展開に。

 

「SEASON 6   (16話)」

第8話。エジャートン逮捕

第1シーズン9話から登した、FBI特別捜査官。全米屈指の追跡と狙撃の名手。
そのエジャートン捜査官が、コステロというチンピラの殺害容疑で連邦刑務所に収監された。それは自ら刑務所に入り、刑務所という安全な場所で自分の身を守っているガルシアをチャーリーに見つけさせる目的だった・・・・

 

レビューより

ずっと気に入っていたが、ファイナルシーズンがどうだったか思い出せなかった。それとも観ていなかったか?

今回は前シーズンを通してなんだかすっきり見終わった。

もともとの設定に好きなことが多かった。

アメリカのユダヤ系家族、あまり信心深くはないが、根底にはある。元学生運動の活動家であった建築家の父、亡くなった音楽の道との選択の上、法律家になった母、プロスポーツをあきらめFBIエージェントになった兄、そして幼いころから天才といわれ続けた数学者、かなりバラバラに見えるこの家族は年を経てより強い絆をはぐくむ。脇役たちも興味深い。

ピーター・マクニコルも元から大好きだ。

FBIの仲間たち、大学のそれぞれの分野の学者たち、ほぼレギュラーの役者も多い。

またこのような設定のドラマがあるとよいと思う。

 

事件はスピーディーに犯人が逮捕されることもあり、アクションドラマとして見ても面白いですが、登場人物の関わり合いが細かく描かれていて、人間ドラマでもあったように感じます。