ようやくです。
いつも自分がデザインを選んでいますが、全て却下されるので、今回は最初から妻に選んでもらいました。
でも、「旧年中はいろいろお世話になりました・・・」という文言が気になるらしく、「お世話になっていないので、これはおかしい! 別の言葉に変えて!」という妻。
そう言われれば、どのサンプルにも書いてありますが、不思議な言葉です。
結局、他の年賀状の言葉を引用して組み合わせました。
「皆様 お健やかに新春をお迎え・・・・
新しい一年 心を引き締めて一日一日を充実させたい・・・
本年もどうぞよろしくお願いいたします。」
「いいねー」と妻は自画自賛。
おいおい、誰が作っているんだよ。
毎年、この時期にだけしか年賀状ソフト (楽々はがき)は使わないので、使い方を思い出すのに時間がかかります。特に、住所録の呼び出しや保存。
迷いながら住所録に喪中の方などをチェックしました。
しかも、試し印刷をしようとしたら、プリンターが見つかりません。
TS6330は通常使うプリンターに指定していますが TS8430 オフライン。しかも、オフラインを解除する項目もなし。
仕方ないので、キャノンの「セットアップガイド」からやり直しました⇩
この方が早い。
手順を踏むと、やがてプリンターを認識。その後、無事にドライバーもインストールして、ようやく試し刷りをすることができました。
あとは住所録に印刷しないチェックをして、印刷開始。
年賀状印刷は、このパナソニックのパソコンを使用しています。
妻のプリンターTS8430は電源を入れると、自動的に用紙受けが飛び出してきます。
TS6330とは大違い。そして、電源を切ると、これまた自動的に収納されます。
表面の印刷が終わったので、裏面の印刷をして年賀状印刷は終了しました。
いつもポストに投函するは12月末近くになってからです。
それにしても、だんだんと枚数が減って来ましたね。
翌朝、出しに行きました。歩いて1分。ポストが近いと便利です。
さて、宛名が違っていて、今年の正月に年賀はがきが戻って来たことがありました。
番地の最後の「422-2」が、実は「422-1」だったんです。
この番地で名前さえ分かれば、一字違いでも配達してくれると思うんですが、今は、配達の間違いをした局員さんは・・・・
Yahooの知恵袋に、
Q : 郵便局員は誤配するとどういう罰則に問われるのですか?
A : 昇給(人事評価)が厳しくなりますね。つまり給料が上がりにくくなります。
あと、始末書を書かされます。
上司にもよりますが、パワハラ受けます。ものすごい怒鳴られますよ。
人事評価にも昇進にも影響するんじゃ、番地が違っていたら、間違いなく配達はしないでしょう。
苦情がきたらたまったもんじゃないですからね。
ちょっとした間違いでも、それを許さない社会。
嫌な世の中になったもんだなー。