スーパーで買って来たさんま。
なんか小さくない?
さっそく、軽く塩を振って、両面焼きのグリルで焼きました。
さんまは厚みがないので、身に切り込みは入れてはいません。
両面グリルを使用
さんまをいちいちひっくり返さなくていいので、ホント便利です。
食べてみたら・・・・
なんかパサパサしていますね。
脂がのっていないって感じです。
でも、翌日、残りのさんまを焼いてみると・・・
「柔らかくて美味しい!」
前日とは別物でした。
もしかして、焼き過ぎたか?
うなぎは「串うち3年、裂き8年、焼きは一生」
と言われていますが、さんまの場合はどうなんでしょう?
自分が下手だっただけかな?
両面焼きグリルの清掃
ということで、グリルは油でギトギト状態になってしまいました。
今回だけではなく、何回も使っていたので、ガラスも油汚れのためにグリルの中が見えない状態でした。
グリルはいくつかのパーツで構成されているので、それぞれを外して、いつものアズマジックをふりかけておきました。
★必ず、換気扇を回し、ビニール手袋を使ってください
しばらくすると、油が浮き上がってきます。
金属たわしで、ひたすら擦って落としました。
それぞれのパーツが磨き上がったら組み立てました。
本体は、蓋の裏にあるネジを外すと、ガラスのついたプラ部品を外すことが出来ます。
ガラスが奇麗になったので、グリル内が見えるようになりました。
使うのがもったいない!
でも、どうせ、すぐに汚れるんですけどね。