池のアナカリス。
葉にたくさんのコケが付着しています。
時々見つけては取り除いていますが、何日かすると、再びついてしまいます。
本来は⇩のように葉が一本一本はっきりと見えますが、コケにとりつかれた葉はべっとりしています。
以前は池から引き揚げた後に指でそーっと糸状のコケを引き抜くようと取り除いていました。
でも、これだと、元の葉に引っかかってしまい取り除くのは困難でした。
今回は流水で、葉をゆっくりと揉みながら、コケを流水で洗い流す方法を試してみました。
おかげで、だいぶ奇麗になりました。
ただ、コケがついた葉は弱っているようなので切り取っています。
こんなにコケがびっしりとついていました。
コケは完璧には取り除けませんでしたが、池に戻しました。
ミナミヌマエビが食べるよりも、コケの発生の方が早いんですね。
今後も、様子を見て作業をしていきたいと思います。
生き物に関する動画を二本紹介します
東京ー埼玉荒川≫生物ハンター加藤英明
いつまでも、こんな風に生き物ハンターやれるとは羨ましい限りです。
今時、たも網持って川ざらいするなんて恥ずかしくてできません(笑)
こちらは埼玉県日高市?
タガメの住む人工池を壊滅させた意外な生き物とは……?
今年、我が家で羽化したセミの抜け殻です。
ずいぶんとたくさん見つかりました。
昨日のニュース
「水がなくなった」ソロキャンプで救助要請 3リットルの水がなくなり不安に…静岡県伊豆市の山中で男性を救助 無事に下山
9/5(月) 9:18配信 Daiichi-TV(静岡第一テレビ)救助を要請したのは、自称・静岡市駿河区の医療事務員の58歳の男性です。
警察によりますと、男性は4日午前8時20分ごろから伊豆市の達磨山に入り、風早峠付近で単独でキャンプを始めました。
男性は数日かけ複数の峠を転々とする「キャンプの旅」をする予定でしたが、持参した飲料水を飲み水や料理、洗い物などで使い切ってしまったということです。
このため装備に不安を感じた男性は「下山途中に何かあったら困るから迎えに来てほしい」と午後5時45分頃、消防に救助を要請しました。
富士登山にしても、救助要請のニュースが多いです。
何かあったら、即、救助要請?
救助隊が便利屋になってしまいましたね。
事前の知識や準備、判断力も計画性も欠如? つまりキャンプに向いていない。
こんなことをするから、キャンパーが悪く言われてしまうんですよ。
テレビ静岡NEWS版のコメント欄には、
お迎えありきのソロキャンプ(失笑)
流行りに飛びついて経験を積まずに実行するのは、自然にも他人にも本当に迷惑なだけだと思います。
登山に関してもですが、最近リスク予測が不十分で、困ったら誰かに助けて貰えばいいや的案件が増加してしまった気がします。
最近よく山の救助の記事を見るけどその弊害だろうね。
気軽に救助要請する連中が増えてる。
やっぱり俄かキャンパーは迷惑でしかありませんね。
もう一つ、
「食料がない、迎えにきて」海岸キャンプでSOS
男性3人を救助 海保「台風接近時は不要外出は控えて」
9/2(金) 19:21配信 RBC琉球放送
午前8時半ごろ西表島の海岸でキャンプをしていた男性から「食料がないので迎えにきてほしい」と警察に通報がありました。警察から救助要請を受けた海上保安部がヘリコプターで駆けつけ鹿川湾(かのかわわん)の海岸沿いにいた男性3人を発見しました。
救助されたのは石垣市に住む60代の男性と県外に住む10代の男子大学生2人で、ヘリコプターで吊り上げられ無事でした。
まるで、子どもがママを呼んでいるよう。