前回、食べるスープ 「マルちゃんのホットワンタン」をカップから別の容器に移して食べた記事を書きました。
その理由は・・・・
スープをかき混ぜているうちに、ワンタンが小さく千切れてしまうからです。
浅い器に移し替えて、ゆっくりとかき交ぜればワンタンが千切れにくくなりました。
前回は陶器製の茶わんとキャンプ用のチタン製ボウルに移し替えてみました。
どらちもかき混ぜやすいし、崩れていないワンタンを食べることが出来ました。
*こんなにもホットワンタン愛が強いんじゃー、箱買いするか?
ということで、今回は一番大きな平たいボウルを使うことにしました。
これでも直径が143mm。満水時は約500ml入ります (マルちゃんのホットワンタンは (お湯は220ml ))
ホットワンタンというと・・・
同じマルちゃんの肉ワンタンがあります。電子レンジでも調理できる簡単仕様。
この前食べたワンタンはマルちゃんではありませんでしたが、同じように電子レンジで調理できるモノでした。
ワンタン 6個+スープ+水は350ml。
それが2セット入っていました。
ただ、皮が厚く、もちもちした食感でした。
自分は餃子にしても、皮が厚すぎるのは苦手なので、実際はホットワンタンに入っているような、なよなよした柔らかい皮が好きです。
この肉ワンタンもホットワンタンに入っているよりも肉厚なので、もちもちしているんでしょうね。
今度、食べてみます。
移し替えました。
器が浅いので、ワンタンをとても取り出しやすいです。
つまり食べやすい。
ただし、今回は、ご飯も入れてみました。
「ねこまんまかい?」
関東と関西では違う、ねこまんま⇩
記事にあるように、「東日本のねこまんまは"ごはんに鰹節"、西日本のねこまんまは"ごはんにみそ汁"というのが一般的だと言われているそうです」とありました。
でも、自分は東京生まれの東京育ちですが、ねこまんまと言うと、「味噌汁にご飯を入れる」というイメージしかありません。
また、それしか食べたことはありません。東京って、西日本だったっけ?(笑)
ねこまんまは残った飯を猫にあげる、残飯というイメージの行儀悪い感いっぱいですが、でも、実は猫に食わすのがもったいないぐらい美味しいんです。
温かいご飯を上に乗せてみました。
器が浅いので、ご飯をすくいやすく食べやすいです。
ワンタンも一緒に。
チタン製なので口をつけても熱くなく、スープも美味しくいただきました。
カップで食べるよりも、浅い器に移して食べた方がワンタンの形が残っているし、満足感がありますね。
煮てしまえば雑炊に
「ねこまんま」は上記の通り、ちょっと抵抗がある方がいるかもしれませんが、スープにご飯を入れるって普通です。
鍋のシメの雑炊
鍋の後にご飯を入れて食べることもあります。
鍋のシメの雑炊もスープにご飯を入れたようなものです。
ただ、雑炊の場合は5分ほど煮る必要があります。
ということは「おじや」もそうでしょう?
・雑炊⇨米を洗ってから煮る
・おじや⇨米を洗わずに煮る
*ただ、自分は米を柔らく煮過ぎるのが苦手なので、おかゆはもちろん、雑炊もあまり食べません。
大好きなチゲ鍋の後に、具の入ったスープにご飯を入れて、そのまま食べるのが大好きです。(もちろん煮ません) すき焼きにご飯も旨い!