ある方のブログで「リッツ」という名前が登場したので、思い出しました。
我が家でも保存食として「リッツ缶」を購入しました。
脱酸素剤が入っていて、アルミで密閉されているので、5年間保存が効きます。
賞味期限がとっくに切れている缶もありますが、レビューやネット記事では、まだまだ食べられるようです。
メルカリにも賞味期限切れの製品が売られています。
リッツ缶、恐ろし、有難や!
現在は、「ヤマザキビスケット ルヴァンプライムクラッカー」という製品に変わっていますが、味はそれほど変わってはいないようです。
以前の記事のように、缶の周囲にリメイクシートを張って使われている方もいますが、
かなり前に自分が書いた記事では、こんな使い方も⇩
蓋のリメイク
スノーピークのトレック900の蓋です。径は12㎝。
蓋があるだけで調理の幅が広がります。
もちろん、ゴミや虫も入りません。
でも、今の方は工作などせずにチタンリッドを使うでしょうけど・・・
下は実際のルヴァンの蓋。このままだと大きい (13㎝ぐらい) ので、周囲を少し切り取って、直径を12㎝に変更します。
ちょっとわかりづらいですが、上に乗せてみました。
この蓋は表面の文字をヤスリで消してしまいます。
爪を少し起こしておけば、蓋が外しやすくなります。
その時の記事⇩
さすがに、リッツの蓋では忍びないので、この後に、アルミ板で何回か試作品を製作しています。
でも、わざわざ見せびらかすものでもないし、使えないことはありません。いえ、リッツ缶の蓋で十分使えます。
チタン製のユニフレームのシェラカップ専用のチタンリッドより軽い (意外と重かった) し、ポッドに乗せても落ちたりしないと、意外と使えるんですよ。⇩
缶本体のリメイク
こんなパックが4つ入っています。これ、何年までのもの?
缶が空っぽになったので、「この缶の中に何が入るかなー?と」実験したのが下の画像。
コールマンのガソリンストーブの「ピーク1」です。
脚をたたんで・・・・
すっぽりと入ってしまいました。底や内側にスポンジなどを張っておけば、傷がつきにくいでしょうね。
透明な蓋もついているし。
このままだと、「リッツ缶」が目立ってしまうのでリメイクシートを張った方が良さそうです。
その時の記事⇩
キャンプ道具って、痒いところに手が届くようにと、最近ではメーカーがたくさんの製品を発売しています。
以前のように「なんとかならないかなー?」と自分で工夫しなくても済むようになりました。 今は自分で作るよりも、買う時代なんでしょう?