rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

これはカモフラージュ? & 断熱シートの修復 & 映画「ゆるキャン△」

だいぶ前に、猫撃退器を支えている枝から芽が出てきたという記事を書きました。

生命力に免じて、そのままにしておきましたが、すくすくと伸び始めて、この通り。

最初のうちは、この程度でしたが・・・

ここまで葉が伸びました。

自衛隊の戦車じゃあるまいし、ここまで隠す必要はないでしょ。

これじゃあ、効果も半減。

というか、効いているの?

 

昨日も熱さの話題でしたが、

発表される気温と戸外の実際の気温の違い

気象庁が発表している気温は、

 1)地上1.5m
 2)日かげ
 3)風通しが良い
 4)地面が芝生

で計測しています。

でも、我々は普段そんな場所では生活はしていません。

40℃という予報でも、実際は40℃をはるかに超えた気温だということです。

 

閉め切った室内や車内がかなりの高温になるのは知られています。

自分が生活してる、或いは作業している空間の気温が何℃かを知ることが大切なんですね。

 

内は日陰ですが、風通しが悪かったり家電から発生する熱もあります。テレビもかなり熱くなります。

「みなさん! テレビをつけると室内が熱くなります。今すぐテレビを消してください。テレビをつけなければ節電にもなりますよ」と、NHKは絶対に言わない。

そして、窓を開けると、外から熱風が吹き込んできます。暑いわけです。

 

や畑では、地面からの熱や直射日光を浴びることによる熱で、それをはるかに上回る気温になっています。

だから、庭仕事をしていて熱中症に罹ってしまう方が多いんですね。アスファルトの照り返しは、それ以上です。

涼しい木陰での作業ならまだしも、そんな場所ばかりではありません。

 

昨日は、東京都に「熱中症警戒アラート」が発表されました。暑いと感じたら、すぐにエアコンを入れるとか、何かしら対処しましょうね。

「窓を開けて扇風機だけで過ごす」は危ないです。

 

さて、2018年に取り付けた断熱シート、少し剥がれ気味!

キッチン、リビング、洗面所、トイレ、玄関などに張り付けていました。

 

でも、最近、部分的に剥がれてきました。

開け閉めが多く空気の流れが生じる個所や、西日が直接当たる個所は剥がれやすいです。

 

元々、水を吹きかけるだけで、すぐに張り付けることが出来る便利なシート。

数値的には、どの程度、寒さや暑さが防げているかは分かりませんが、役立っていると思っています。

玄関。上から剥がれて来たので、スプレーで水を吹きかけ押さえつけたら修復できました。

キッチン。

鍵の部分が窓に引っかかり剥がれ始めました。開けるたびに引っかかるので、半分くらい剥がれてしまいました。

鍵の当たる部分はコの字型に切り取ってしまい引っかからないようにしたら、元のように窓を開け閉め可能になりました。

しかし、このシート。

設置してから、4年? かなり持ちますね。

張り付ける時は、けっこう面倒でしたが、これだけ長持ちするなら無駄ではありませんでした。

 

映画「ゆるキャン△

さて、息子は昨日「ゆるキャン△」の映画を見に行ったようです。

ストーリー
これは、少し先の冬からはじまる物語。

志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、
高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」

山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。

「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。

東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、
地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、
横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。

左は「モリパーク」のちらし。 右は入場者プレゼント。

中身はお楽しみ・・・

カバーを外すと、これは、〇〇スケッチ?

これは気づきにくいですね。

 

東京昭島にあるモリパーク

ゆるキャン△の公式サイト

息子は、キャンプの装備に興味があるというよりも、アニメが好きなんですね。

 

この映画やモリパークのキャンペーンなどで、新たな「ゆるキャン△」ファンが増えることは確実。

夏休みのキャンプ場はさらに賑わうでしょう。