rmenx’s blog

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日本が誇る「シネレンズ」 関連パーツも国内で作られ、世界最高品質のレンズを目指す! & LINE 既読の意味

TOKYO FM 

Hand in Hand
出演者 :高橋万里恵
6月25日(土) 08:00-08:25

今回は・・・・

「現在公開中のトム・クルーズ主演映画「トップガン マーヴェリック」
この映画の撮影に使われたのが福島県磐梯町に工場を持つカメラレンズメーカー「シグマ」のシネレンズです。

ハリウッドの目に留まった経緯や震災後に受けた風評被害
そして、福島が世界に誇る“ものづくり”へのこだわり
お伝えします。」

 

毎週楽しみに聴いている番組です。

今回の放送は、「シグマ」の山本社長にインタビューした内容でした。

下はこの放送の記事です⇩

https://www.tfm.co.jp/hand/index.php?catid=3728&itemid=188148

 

動画はこちらから⇩ 高橋万里恵さんと山本社長

 

この放送で取り上げられたのが、シグマのシネレンズ。

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磐梯町会津工場で作られている「メイド・イン・福島」のレンズです⇩

 *海外生産が多い中、国内生産にこだわり地道に作られ続けてきたシグマのレンズ。

 

トップガン マーヴェリック」の映画撮影に関しては、撮影に必要な機材(画質・質感・解像度・・・)について、いろいろなメーカーをテストした中、シグマのレンズが一番だったそうです。そこでシグマにオファーがあったとか。

シネレンズに参入したのが2016年からということで、大変な開発努力があったのでしょうね。

 

トップガン マーヴェリック」は迫力ある映像で大ヒット中ですが、そこに日本の企業が関係していたというのは、とても感慨深いものがあります。

映画を見る時に、何処にシネレンズが使われていたのかなーと考えながら見るのも興味深いです。

 

★LINE 既読・・・・返信しないと嫌がられる機能ですが、実は3.11以降、災害時に使えるために開発された「生存確認」だった。「位置情報」も送れる機能でさらに便利に。